コーヒー眺めて
今日は恒例の主婦友達の集まりの日。
カフェには私が1番に到着。自転車で来たから暑い。
静かな時間。
朝から
「オツカレ〜」と言って集まる私達は、一体何に疲れているのだろうか。
「朝の挨拶はおはようですよ」とは誰も突っ込まない。
主婦の集まりの話題は、毎回ほぼ同じような内容で、コーヒーを飲む場所が変わったり、昼ごはんを食べる場所が変わるだけだ。
皆それぞれ、日々の生活に疲れた主婦の集まりだが、明るい。
人生なんて、ちょっとだけこんな風な時間があって、笑える日があれば良いのだ。
イチイチ、堅苦しくとことん、きっちりしなくたっていい。
疲れたら共感できる相手と、アホな話して
笑ってたらいいのだ。
夫が笑ってなかったら、ほおっておけばよい。
そこにいるだけでいいんじゃないかと、
そんな事を思った一日だった。
友人に「まだnote書いてんの?」と聞かれ、「うん書いてる」と答えると、
「がんばりや」と言ってくれた。前は「ようそんなに書くことあるな〜!」と言ってたが、「がんばりや」になった。不思議だ。
人は、何かを継続している人を見たら、
その人は『がんばって続けてはる』と思うのかもしれない。
でも、がんばってないからさ。
好きやから、書いてるだけやねん。
さ、今から習い事の送り。
行ってくるわ〜!
おわり。