注意⚠︎知らず知らずにお金が減ってませんか⁉︎
おはようございます☀︎
久しぶりに大学生時代、懇意にしていた友人数人とZOOM飲み会でお話ししました。
10名ほどいたのですが、参加者のほとんどが近々結婚を考えている（すでに結婚している）ようで、非常に幸せな気分になりました！
結婚など、ライフスタイルが変わる際に切り離せないのが家計状況。
そこで、家計状況を見直すためのポイント3選を今回の記事を書かせていただきます。
●無料
ただより高いものはありません。
「送料無料」「〇〇円以上で駐車代無料」
よく耳にするフレーズですよね？
ただにするために、必要以上のものを購入しているケース、ありませんか？
「無料体験実施中」
最初は、「無料ならやってみたい」と思っていても、結果としてリピートで有料で通っている。という状況に陥りがちです。
私も経験があるので、めちゃくちゃ分かります！笑
支出の見直しポイントですね！
●フレーミング効果
感じ方はそれぞれですが、一般的に50万円は大金のはずですよね？
実際、30代の日本人(単身世帯)の保有資産額の中央値は77万円というデータがあります。
しかし、購入する商品やサービスのメイン価格が高いほど、オプション価格が安く見える。という現象が発生します。
自動車や住宅の購入時、引っ越しに伴い購入する家財など、これくらいならいっか、と大金の50万円をいとも簡単に使ってしまいます。
どれだけお金を持っていたとしても1万円の価値は変わりません。
●おとり効果
似たようなものが多くあると安心感を感じるマーケティング手法です。
買うべきかどうか、からどれを買うかに気を取られる状況を作るように売り込んできます。
例えば、みんな大好きiPhoneが代表例です。
「今年の新作iPhoneを買うかどうか。」がいつの間にか、どの大きさ？どんなカメラ性能？どの色？という「どれを買うか」の選択肢に変わっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
いずれにしても、自分にとって必要かどうかが判断基準となります。
知らず知らずのうちにお金を使いすぎていることがあるので、要注意です⚠︎
自分も今回の記事を書いているうちに内省しています。笑
上記3ポイントは全部マーケティングの手法です。
扱う側の視点を磨くことで、自分の資産を守るだけでなく、稼ぐことにも活かせるので、ぜひ理解しておきましょう！！
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