白秋刀魚

ツイッターでは書ききれないので、noteに自分の考察を記述していきます。普段の自分の思…

白秋刀魚

ツイッターでは書ききれないので、noteに自分の考察を記述していきます。普段の自分の思考を垂れ流しているので学問的な正しさについては正直あまり気にしていません。専門家の方はご注意を。思考の先に何が待っているのかは私自身もわかりませんが...きっと未来が待っているでしょうw

記事一覧

無意識について その2

筆がノっているので続きでもw 前回は 無意識は情報処理速度が速い ということと そのために意識よりも先に判断を下しており、意識はそれを追従している という話でした …

白秋刀魚
10日前

無意識について

またも専門分野外についてつらつら考えていきます。 あまりにも久しぶりの更新なので、もう適当ですw さて、 人間には 意識 と 無意識 がありますね 意識というのは…

白秋刀魚
10日前

物語で勝手に経済学 番外編 〜失われた平行世界〜

はじめに本稿では、物語で勝手に経済学その1~その4(終)では書ききれなかった内容について追加考察して参りましょう。すでにこの物語を読んでいただいたものとして進め…

白秋刀魚
3年前
2

物語で勝手に経済学その4(終)

前回までのあらすじとある天才児が自動水撒き機を開発しました。世界に産業革命が起こったのです。しかし、労働者の負荷が減り、物価が無料に近づくと言うことは起こりませ…

白秋刀魚
4年前
9

自己紹介 〜白秋刀魚誕生〜

折角noteを始めたので、自己紹介くらいしておこうと思います。思ったより他の方と交流できるみたいなので、いろんな方をフォローして記事を読んでいきたいと考えています。…

白秋刀魚
4年前
17

物語で勝手に経済学その3

貨幣経済リンゴの家族を征服した梨王国はその後も順調に生産を拡大し、梨の木50本まで増やします。 *解説1 前回までのおさらいです。例の如く各項目について整理してみま…

白秋刀魚
4年前
10

物語で勝手に経済学その2

前回までのあらすじ世界は農耕社会に突入!人々は豊かな食事を得ることが出来ました。しかし、労働としては皆がしっかり働かないといけない、生産主義になってしまったよう…

白秋刀魚
4年前
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物語で勝手に経済学その1

はじめにこの物語は現代社会で働くサラリーマン達が苦しんでいる原因を明らかにするために、労働とは何か、働く意義とは何かについて物語形式で考察する目的で記述します。…

白秋刀魚
4年前
15

無意識について その2

筆がノっているので続きでもw

前回は
無意識は情報処理速度が速い
ということと
そのために意識よりも先に判断を下しており、意識はそれを追従している
という話でした

ただ、断定するのは好きではないので
かもしれない
程度に思ってください

今回は
無意識がどのように形成されていくのか
ということについて考えてみたいと思います

とはいえ、例によって専門家ではありませんので
個人的な仮説です
では

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無意識について

またも専門分野外についてつらつら考えていきます。
あまりにも久しぶりの更新なので、もう適当ですw

さて、
人間には 意識 と 無意識 がありますね
意識というのは我々が認識している思考領域です。
簡単ですね

では、
無意識とは何でしょうか?
それ以外ですねw

冗談はさておき、人間は鏡を見なければ自分の顔の形もわからない
と言われるほど案外自分を認識することは難しく
それは思考についても同様で

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物語で勝手に経済学 番外編 〜失われた平行世界〜

物語で勝手に経済学 番外編 〜失われた平行世界〜

はじめに本稿では、物語で勝手に経済学その1~その4(終)では書ききれなかった内容について追加考察して参りましょう。すでにこの物語を読んでいただいたものとして進めてまいりますのでご注意ください。また、改めてですが個人的な考察ですので経済学上の正確さに欠ける点についてもご了承いただければ幸いです。

それでは、早速考察を始める前に一つの図を示しましょう。今更の図示ですが、物語はこの図の考え方を基に進め

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物語で勝手に経済学その4(終)

物語で勝手に経済学その4(終)

前回までのあらすじとある天才児が自動水撒き機を開発しました。世界に産業革命が起こったのです。しかし、労働者の負荷が減り、物価が無料に近づくと言うことは起こりませんでした。世界は産業革命以降、あちこちで更なる技術革新が巻き起こります。それに伴って、我々労働者は寧ろ創造的な仕事をしなければならなくなったようです。それでは例の如く状況を整理してみましょう。そろそろ定常状態を仮定するのが厳しくなってきまし

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自己紹介 〜白秋刀魚誕生〜

折角noteを始めたので、自己紹介くらいしておこうと思います。思ったより他の方と交流できるみたいなので、いろんな方をフォローして記事を読んでいきたいと考えています。とはいえ勝手にフォローされても、誰だよ?ってなると思いますので、まずはプロフィールから

プロフィール年齢:34歳
家族:相方、娘、息子 4人家族
職業:社畜サラリーマン/機械系設備屋
専攻:機械工学専攻 修士卒

こんなもんでしょうか

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物語で勝手に経済学その3

物語で勝手に経済学その3

貨幣経済リンゴの家族を征服した梨王国はその後も順調に生産を拡大し、梨の木50本まで増やします。

*解説1
前回までのおさらいです。例の如く各項目について整理してみましょう。リンゴ家族が征服されたので、梨だけになってますよ。

資源:梨50個(木になっている)
労働:0.6×50 = 30人工
商品:梨50個(食べられる)
人口:兵士10人(50×0.2)、労働者30人、王様1人 合計41人
消費

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物語で勝手に経済学その2

物語で勝手に経済学その2

前回までのあらすじ世界は農耕社会に突入!人々は豊かな食事を得ることが出来ました。しかし、労働としては皆がしっかり働かないといけない、生産主義になってしまったようです。労働者にとっては逆にきつくなってしまいました。さて、世界は今後どのようになってしまうのか?労働者は幸せな世界に辿り着けるのか?

それでは物語の続きをどうぞ〜

リーダーの誕生更に時代は経過し、最初にあったリンゴの木と梨の木は枯れてし

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物語で勝手に経済学その1

物語で勝手に経済学その1

はじめにこの物語は現代社会で働くサラリーマン達が苦しんでいる原因を明らかにするために、労働とは何か、働く意義とは何かについて物語形式で考察する目的で記述します。登場する固有名詞は実在するものとは一切関係なく、登場する経済用語は経済学で使われている用語とは別に新たに定義し直していることから正確性に欠けることについてご了承ください。それでは物語を始める前に早速本稿で出てくる重要な用語についてまず定義い

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