白秋刀魚

ツイッターでは書ききれないので、noteに自分の考察を記述していきます。普段の自分の思…

白秋刀魚

ツイッターでは書ききれないので、noteに自分の考察を記述していきます。普段の自分の思考を垂れ流しているので学問的な正しさについては正直あまり気にしていません。専門家の方はご注意を。思考の先に何が待っているのかは私自身もわかりませんが...きっと未来が待っているでしょうw

最近の記事

無意識について その2

筆がノっているので続きでもw 前回は 無意識は情報処理速度が速い ということと そのために意識よりも先に判断を下しており、意識はそれを追従している という話でした ただ、断定するのは好きではないので かもしれない 程度に思ってください 今回は 無意識がどのように形成されていくのか ということについて考えてみたいと思います とはいえ、例によって専門家ではありませんので 個人的な仮説です ではつらつらと 最近、なにかと‘AIが話題になりますね これまた私は専門家ではない

    • 無意識について

      またも専門分野外についてつらつら考えていきます。 あまりにも久しぶりの更新なので、もう適当ですw さて、 人間には 意識 と 無意識 がありますね 意識というのは我々が認識している思考領域です。 簡単ですね では、 無意識とは何でしょうか? それ以外ですねw 冗談はさておき、人間は鏡を見なければ自分の顔の形もわからない と言われるほど案外自分を認識することは難しく それは思考についても同様です 本能 とか クセ とか 習慣 とかいろいろな呼び方はありますが どれも無意識

      • 物語で勝手に経済学 番外編 〜失われた平行世界〜

        はじめに本稿では、物語で勝手に経済学その1~その4(終)では書ききれなかった内容について追加考察して参りましょう。すでにこの物語を読んでいただいたものとして進めてまいりますのでご注意ください。また、改めてですが個人的な考察ですので経済学上の正確さに欠ける点についてもご了承いただければ幸いです。 それでは、早速考察を始める前に一つの図を示しましょう。今更の図示ですが、物語はこの図の考え方を基に進めていきました。実を言うとこの図は流体力学の検査体積の考え方をもとにしています。物

        • 物語で勝手に経済学その4(終)

          前回までのあらすじとある天才児が自動水撒き機を開発しました。世界に産業革命が起こったのです。しかし、労働者の負荷が減り、物価が無料に近づくと言うことは起こりませんでした。世界は産業革命以降、あちこちで更なる技術革新が巻き起こります。それに伴って、我々労働者は寧ろ創造的な仕事をしなければならなくなったようです。それでは例の如く状況を整理してみましょう。そろそろ定常状態を仮定するのが厳しくなってきましたね。 資源:50×0.7 = 35ナーシ 労働:30ナーシ 商品:65ナーシ

        無意識について その2

          自己紹介 〜白秋刀魚誕生〜

          折角noteを始めたので、自己紹介くらいしておこうと思います。思ったより他の方と交流できるみたいなので、いろんな方をフォローして記事を読んでいきたいと考えています。とはいえ勝手にフォローされても、誰だよ?ってなると思いますので、まずはプロフィールから プロフィール年齢:34歳 家族:相方、娘、息子 4人家族 職業:社畜サラリーマン/機械系設備屋 専攻:機械工学専攻 修士卒 こんなもんでしょうか? 興味があるのは、育児、教育、働き方改革、地球環境、経済、豊かさ、幸せ こんな

          自己紹介 〜白秋刀魚誕生〜

          物語で勝手に経済学その3

          貨幣経済リンゴの家族を征服した梨王国はその後も順調に生産を拡大し、梨の木50本まで増やします。 *解説1 前回までのおさらいです。例の如く各項目について整理してみましょう。リンゴ家族が征服されたので、梨だけになってますよ。 資源:梨50個(木になっている) 労働:0.6×50 = 30人工 商品:梨50個(食べられる) 人口:兵士10人(50×0.2)、労働者30人、王様1人 合計41人 消費:梨41個 自然:梨の木50本 * さて、過去にも実は貨幣が存在していましたが

          物語で勝手に経済学その3

          物語で勝手に経済学その2

          前回までのあらすじ世界は農耕社会に突入!人々は豊かな食事を得ることが出来ました。しかし、労働としては皆がしっかり働かないといけない、生産主義になってしまったようです。労働者にとっては逆にきつくなってしまいました。さて、世界は今後どのようになってしまうのか?労働者は幸せな世界に辿り着けるのか? それでは物語の続きをどうぞ〜 リーダーの誕生更に時代は経過し、最初にあったリンゴの木と梨の木は枯れてしまいましたが、人々は農耕社会を継続しリンゴの木を10本、梨の木を10本まで生産を

          物語で勝手に経済学その2

          物語で勝手に経済学その1

          はじめにこの物語は現代社会で働くサラリーマン達が苦しんでいる原因を明らかにするために、労働とは何か、働く意義とは何かについて物語形式で考察する目的で記述します。登場する固有名詞は実在するものとは一切関係なく、登場する経済用語は経済学で使われている用語とは別に新たに定義し直していることから正確性に欠けることについてご了承ください。それでは物語を始める前に早速本稿で出てくる重要な用語についてまず定義いたします。 資源 : 人間が労働力を行使せずに入手することができる価値ある物品

          物語で勝手に経済学その1