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イオンモールの購入品晒す〜夫婦休日デート〜

郊外に住んでいるみなさま、
休日の過ごし方で迷ったとき

「とりあえず、イオンモール行く?」

となることはないだろうか。


先日、夫とイオンモールデートをしてきた。
いいお買い物ができたので、購入品を紹介してみる。




①LAURA ASHLEY ミトン

ブルーの背景に花柄が、上品なかわいさ♩

めっちゃかわいいー!
ひとめ見た瞬間「欲しい!」と思った。

ちょうどセールをしていて、20%オフになっている。
約2,000円の20%オフで、1つあたり約1,600円。


高いなぁ…だけど
こんなにときめくものに巡り合うことって、そうそうない。


あえて探すときには見つからなくて、
何も買う予定がないときに巡り合う、運命のアイテム。


実は、以前通りかかった時も欲しいと思って、目をつけていた。

「イヤ、断捨離中だし。」
「イヤ、節約中だし。」
とガマンしていたけど。

先日行ったら、まだ売り切れてない。


買うしかない。

だいじに大事にしまってたら、逆にもったいない。
こういうのは「使ってなんぼ」だって、分かってる。

ガシガシ使って、汚れても
ショック受けないようにしなきゃね。


②「疲れた人に夜食を届ける出前店」 中山有香里さん

イラストもとってもかわいくて、癒される~!

クマ、サケ、ゴリラ、ネコなんかのかわいいキャラクターが、
疲れた人たちに夜食を届けるコミックエッセイ。


わたし号泣してしまった。

これって泣ける系の本だったのか。

全然知らずに購入、そのままスタバに寄り道して読んでいたら、
涙が止まらなくなってしまった。
(スタバで読むのは中断、自宅に帰ってから続きを読むことに、、)


こんなに泣いたのは、すごく久しぶりだ。


"世の中がこんな優しい世界だったらいいのに"

そう思わずにはいられない。


普段はこういったテイストの作品は全く読まない夫だが
「マンガだから気楽な気持ちで読んだわー」と。

私がお風呂に入っている間に、速攻で読み終えていた。

「みんな大変なんだなー。」
「明日から仕事がんばろ、って思った。」

と言っていて
この本が意外な人物にもヒットしたことにビックリした。


シリーズで3冊出ているそうなので、残り2冊もそろえたい。

「夫も読むから」という口実ができたので、
心置きなく残り2冊をAmazonで注文した。

本が届くのを、夫婦ふたり楽しみに待っている。


「心がちょっぴり疲れたかも、、」と思っている方がいれば、
とってもオススメします。

(ただ外で読むときは、くれぐれも気をつけて。)


※私は第2弾から読んでしまったのですが、第1弾は「泣きたい夜の甘味処」です♩


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