33歳の育休01|今年やりたい10のこと
もう上半期は終了して下半期がスタートしているけど、「今年やりたい10のこと」をつくった。
上半期は出産に向けてラストスパートで、母体と児を守る!産む!育てる!回復!ってかんじだった。
それにプラスして卒論8人みて、研究室の掃除して、自宅の引っ越し。
なかなかの大仕事をやったなぁ。
下半期は育児のなかで、少しだけ自分のために時間を作ることができたらと思う。
主に3本立てで、
1.博士課程の準備
2.産後ダイエット
3.人生を充実させる何か …です。
1) TOEICを受験する。
博士課程のエントリーにTOEICの点数が必要なので、これはまじでマスト。
1回受けてみて弱点を見つけてから勉強して高得点を目指したい。
というわけで、夏の間には1回受けないといけない。
2) 研究計画を書く。
つきたい先生とは既にお会いしてて、共同研究もさせてもらっているのだけど、研究テーマがまだ揺らいでいるのでそろそろはっきりさせないと受験のスタートにも立てない。
先行研究もまだレビューが足りてないことをひしひしと感じているので、日常生活のなかでペーパーを読む時間を増やしてはやく概要を掴まないといけない。
3) J.デューイの「経験と芸術」の原著を読む。
もう何年も寝かしてある原著…。
育休中は積読を消費するぞ!と鼻息荒くしてたけど、出産してからは本を読む気力すらなくて日本語の書籍すらまともに読めていない。
積読のなかでも、この本だけは先に読むべきでしょう!と何人もの私が言っているので、時間がかかってもまずはこの本を読みたい。
4) 産後ダイエット。
退院したときよりもなぜか体重が増えているんだよな。
理由はわかっている。
散歩できるようになって脂質と糖質だらけの街の誘惑に打ち勝てないからです。
ダイエットは食事療法と運動が基本!
誘惑に打ち勝つ克己心こそダイエット成功の鍵です。
毎日どのくらいの誘惑に打ち勝つことができたか振り返って、小さな勝利を噛みしめることで結果がついてくるのではないかと思います。
ちなみに、
不妊治療前は56kg。
不妊治療中に59kgくらいに。
この時点でもう体は重い。
つわりで55kgになり、出産前は69kg。
退院時は61kg。
このブログを始めた時点では64kgです。
増えすぎやない?もう着れる服がない!
正確には、着れるけどなんか違うし、全体的なシルエットがでかすぎるんだよ!分厚い!
踊ってばかりいて一生ダイエットを強いられていた人生において、二の腕がブヨブヨになったことがないしお腹が出てたことがないから、産後とはいえ3ヶ月たってこの脂肪がちょっと許せなくなってきた。
私と娘を守ってくれてありがとね〜と思いつつ、少しずつ燃やしていきたい。
5) 5キロ走れるようになる。
散歩は遠くまで歩けると嬉しい。
これは、「走る」に対しても同じなのでは?と思ったので5キロ走れるようになって、喜びを感じてみたい。
5キロ走れるようになったら何かにエントリーもできるようになるだろうし、そうやって自分が成長していること、衰えていないことを実感したいんだと思う。
6) 金髪にする。
所属大学はなんだか、教員もまじめに…みたいな雰囲気がすごくて髪の毛を染める気にならなかった。
そしてしばらく髪の毛を染めないでいて思ったことは、「生まれ持った毛の色がいちばん似合う」ということ。
しかし、社会人としてつかの間の自由を許されているいま、髪の毛を加工したいという欲が出てきた。
染めたりパーマかけたりして、似合わないな、リタッチめんどうだな、髪の毛痛むな、とか思ってるうちに満足してまた自分の元の髪の毛が最高だ!と愛せる日が来るんだろう。
ちなみに、私の場合、いまの体型のまま金髪にしても生活感がありあまる見た目になってしまうので、やっぱり金髪がオシャレに見えるような雰囲気になってから金髪にすることが望ましいと考える。
7) 国内株を買う。
NISA口座は開設したけど、新ニーサはまだなので、さっさとそちらもはじめてしまいたい。
国内株のうちどれを買うかはまだ検討中!
8) インドアな趣味を見つける。
マクラメ編みのバッグを見てから、やってみたいとは思ってたものの、「この生活で、できる?」と思ったら購入までには至らず。
何かを始めるには勢いだと思うので、最適な初心者セットをみつけたらすぐに購入して、届いたら即開封して始める。
9) 旅行に行く。
国内旅行は金沢に行きたい。
昨年の夏に行く予定でホテルまでとっていたのに、つわりで行けなかったから。
海外旅行に行けるなら、済州島に行って、エアビーでセンスいいおうちかりてのんびりしつつ、自然を満喫したい。
10) とりあえず年末までnoteを続ける。
続けることがいちばん難しい。
このnoteを続けられるように監視してくれる友だちがいるので、更新を渋っていたり単に忘れていたら、忘れた頃に連絡をくれると思う(笑)
育児休業期間を振り返ったとき、育児だけでも幸せな日々だと思えるはずだけど、
自分が充実していないと人をケアすることは不可能だと思うから、まずは自分が幸せだと感じられるように生きる。
でも基本は娘のことを優先で、一緒に過ごす時間を大切に、そして楽しむ!
むすめはオムツ丸出しで寝てる。