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写真のクオリティとマーケティング、大事なのは〇〇

どーも、ゆー。です。

永遠のテーマでもある、写真のクオリティとマーケティング。

いろんなことを学んでいると
「良いものをちゃんと提供していたらお客さんは自然と来てくれるよ」
という人と
「クオリティだけではなく売り方を学ばなければ、質が良くても売れない」
という人がいます。

いや!どっちやねん!!
って思いながら悶々と過ごしてました。

結局重要だと思った僕の意見を今回は共有して行こうと思います。



1.結局大事なのは『両方』

「両方かよー!」って思う方もいると思います。

でも本当にこれなんです。

僕はアーティストに傾き過ぎてる人と、ビジネスに傾き過ぎてる人どっちも見て来ました。

アーティストに傾き過ぎてる人はもう10年以上やってるけど、芽は出らず、ずっとバイトをしていて「自分の好きなことやれてたら良い」という感覚でやってる人も多いです。

それを否定するつもりは全く無いですし、それで本人が幸せであれば良いと思います。
しかしそこの内なる思いには『これでご飯を食べていきたい』というのがあるんです。

なので非常にそれは勿体無いよなぁって感じます。


逆にビジネスとして捉えてる人は、写真っていうのはクリエイティブなものではなくビジネスツール。
それはそれで良いんですが、自分の好きでも無いことをやっているので端から見ていてやりたくも無い案件を抱えて疲弊してるように見えたりします。

上手くやってる人は楽しそうなんですが、そのまま行くと忙殺される未来しか想像できないので僕はそっちの道は行くのを辞めました。

「じゃあどうやったらその間を取れるんだよ!」
って言う人もいるかもしれません。
僕も最初そう思っていたので、僕なりの結論をお伝えしようと思います。




2.自分の好きと相手の求めている『交差点』を探す

これこそが長く続けられる秘訣になっています。

今現在僕がやってる仕事は様々ですが需要の多い順に並べると
1.カメラ講座
2.婚活写真
3.個人事業主のPR写真
4.家族写真
5.ウエディング撮影
6.企業案件
となっています。

これって需要の多い順番ではあるんですが、もう一つ仕事内容に違いがあります。

それは1.2.3番の仕事は悩みの解決が主な仕事なんです。
カメラ講座に関しては『カメラが上手く使えないから使えるようになりたい』と言う悩みの上にあります。

婚活写真とPR写真も同様、『自分のプロフィール写真がないから欲しい』と言う悩みです。

これを僕はマイナスニーズと言っています。
「悩みを解決したい」「不安を解消したい」といったニーズに応える仕事のことですね。

逆に、4.5.6の仕事は『今よりも豊かになるために求めるもの』になってきます。

家族写真やウエディングはまさにそれの典型で『今の生活をもうちょっと彩りたい』という欲求を満たしています。
企業案件は『もっといろんな人に知ってもらうため』『お金を稼ぐため』だったりします。

なのでこの仕事たちはプラスニーズですね。
当然ですがプラスニーズの方が単価は高くなります。

と、いう風に自分が今やってる好きなこととお客さんが求めていることこの二つが交わる部分をぜひ探してみてください。

きっとあなたの中にもあるはずです。



3.常にクオリティもマーケティングも大事だと想いを持ち続ける

少し僕の話をさせてもらうと、独立当初の仕事はカメラ講座と家族写真が主でした。

そんな中やっぱり実力不足を感じることが非常に多いんですね。

「もっとこんな感じでできませんか?」とか
「こんなサービスないんですか?」とか
めっちゃ個人の方から言われるわけです。

「あ〜、全然お客さんが満足してもらえるクオリティじゃないじゃん。。」
って凹んだり
「もっとこんな打ち出し方できたよな。。」
って凹んだり

でも今では家族写真の撮り方も、メニューの打ち出し方もわかって来まして、大体のことはできるようになりました。

しかし、大きい仕事などの企業案件をもらうようになってやっぱり同じようなことが起きるんですよね。
「こんな写真撮れますか?」とか
「こんなサービスないですか?」って
もう堂々巡りか!って感じです笑

なのでどっちが大事とかじゃないんですよね。
どっちも大事なんです!!



4.クオリティとマーケティングの学び方

それぞれの学び方って人それぞれだとは思うんですが、僕自身がやってきたことを共有しますね。

●クオリティを高める方法
①作品を見まくる
とにかくいろんな人の作品を見ていました。
写真もそうですし、絵画やアニメ、映画やMVなどありとあらゆるものを見てインプットしまくってます。

そもそも論ですがインプットしないとアウトプットもできません。
なので、暇があればとにかく作品を見まくるのは非常に重要になってきます。

②やったことない撮影にチャレンジしまくる
『現場でやってみて全然イメージ通りにならない』なんてことはめちゃくちゃあります。

なので、実践→失敗→実践→失敗を繰り返さないと無意識レベルでできないんですね。
車の運転も教習本見ながら運転なんてできないですよね。


●マーケティング力を高める方法
①YouTubeでやvoicyで『自分に合った』ビジネス系の配信者を見つける
僕の場合ですがHSPの気質があるので、キツい言葉を使う人が苦手です。
なので、落ち着いた優しい雰囲気のある人を参考にしています。
YouTubeであれば『本田健さん』

voicyであれば『MBさん』

この2人の配信はおすすめでずっと聞いてられます。

でも、あなたに合う人もきっといると思うのでぜひ探されてみてください。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はクオリティとマーケティングの関係について書かせていただきました。
僕自身結構ここで悩むことが長く、結果的にどうしたらいいのかわからない日々があり体調を崩すこともしばしばありました。

なのでもし今どうしたらいいか悩んでる人に届いたらいいなぁって思っています。

ぜひ参考にされてみてくださいね〜✨


ゆー。でした!🙋‍♂️

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