自己紹介｜連峰の麓で｜はじめてのnote
はじめまして、白梅(しらうめ)と申します。
連峰聳える町に暮らす24歳です。
上の写真は私の暮らす町から眺められる3000m級の連峰です。これは秋に撮影したものなので、今の時期は大雪を冠して真っ白になっています。
白梅という名にしたのは私の誕生日が梅の季節であるからです。然し皆様ご承知の通り、梅にも種類がございます。一般的なのは「紅」か「白」か。
然し私の性質からして「紅」というよりは「白」であろうと勝手に自信して「白梅」としました。
因みに私には姉が二人いて、一人が誕生日が二日違いで、彼女は私が見るに「紅梅」といった雰囲気です。
人間を草花に喩えるのも楽しいものですね。
前置きが長くなりました。
1.noteを始めたわけ
端的に言えば「孤独」であるから… でしょうか。
独りぼっちということではありません。
ただ日頃思ったことや感じたこと、考えたことを意見したい。然しそうした自己主張ばかり聞き入ってくれる人はそうはいません。それでいて自己の内から沸々と湧く「意見したい」という気持ちは確かにある。
これまではInstagramや机に向かってひそひそとノートに書き込んでいたのですが、馬鹿な私はInstagramはそもそもそうした性質のものではないこと、ひそひそノートは悪くはないが反応が無いといことに今更ながら気がついたのです。
そこでnoteということになったわけであります。
2.私という人間について
私は気の弱い人間です。
神経質な人間です。
それでいて曲がった事が嫌いな人間です。
融通の効かない人間です。
感覚美を愛する人間です。
冨貴を好む人間です。
懐古的な人間です。
気位の高い人間です。
要するに難しい人間です。
特記するほどの経歴はありません。
ただ大学を中退したという事実は皆様にとって物珍しい履歴かもしれません。
私は多くの人が通る正規ルートを逸脱した人間です。
高校と大学での私の暗い体験は、数年を経て少し冷静に眺められる今、皆様に物語たいと思うのです。
然し私より人生を長く歩まれておられる方には、私の大学中退に至る経緯の話は何ら得るものはなかろうと思われます。
ただこれから自らの歩を初期設計していかねばならない立場にある学生の皆様には、或いは何らかのご参考に資するならば、これに過ぎたるはありません。
この事については次回より詳しく申し述べたいと考えています。
学生時代はずっと文藝部に所属していました。故に読書が好きです。
大学は史学科でした。故に歴史(世界史)が好きです。
と、この辺りで「なんだ、根暗な頭でっかちか」と思われてもいささか心外ですから、小学生の頃はサッカーと水泳をしていた事も申し添えておきたいと思います。故にスポーツ観戦が好きです。最近では箱根駅伝と全国女子駅伝を食い付いて観ていました。
他には映画が好き、アニメが好き、美術が好き(何故「芸術」でなく「美術」とするかについては改めて)、クラシック音楽が好き(友人にピアノの先生がいますから、興味深い話も出来るやもしれません)、旅行が好き、書道が好き、
という具合に多趣味です。
従って、個人的な体験の話、趣味の話、日々の所懐、こういった事柄について投稿していきたいと考えています。
3.皆様へ
私はnote初心者でありますが、これをお読みになった皆様はきっと日頃よりnoteを活用なさっておられる、意欲の高い方々であろうと勝手に推察しているのですが、如何でしょう。
そうしたnote玄人な皆様には、私の書いた投稿を読まれて何某かを得ることも無かろうと推測しているのですが、今述べてきた様な都合から、このnoteの世界にお仲間に入れていただきたく思うのです。
そうして慣れてきましたら、皆様の投稿を拝読して勉強したいとも考えています。
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。