4月22日の日記

なぜだろう、土曜日、平日より早く起きちゃうの、なせだろう。若いころは昼過ぎまで寝ちゃって、そのままダラダラして夜を迎え、また無駄に休日を過ごしてしまった…と落ち込むことも多かったのに、あの虚無感が恋しかったりもする。

ともかく今日はワンオペだ。しかも息子の模試という、うっかりが許されないイベントまである。緊張感ある〜。

昼は息子リクエストによりつけ麺、その後テストを受けるため某塾へ。終了時間14時半と思っていたら、30分程度早く終わるとのこと。約1時間のあいだに、パン、洋服、花などを買って、一度家に帰り、荷物を置き、持って、息子を迎えにいく。何これ仕事より忙しいんだけど？？？

息子をピックアップして、次なる買い物先へ移動。模試のご褒美に太鼓の達人をやらせたら、前回と比べて格段に上達していた。隠れてこっそりやる機会なんてないなのに、いつの間に？　どうやって？　親の劣化と同じくらいのスピード感で、知らんうちに子供は成長していく。

帰宅後、本日分の学習、宿題の漢字ドリルと日記に取り組む息子。真面目か。我が子とは思えないほど、勉強に対してストイックすぎる。さすがに途中で電池が切れかけたが、地獄楽の主題歌（林檎パイセン）をかけたり、オタ芸動画を見せたりして、気分転換しながらやっつけた。

夫が帰宅。伊勢丹の生ハムと、エルメのケーキを連れてきてくれた。みんなよく働いた一日。