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エビ道楽がハノイに出現
ハノイのデザイン集団Le Houseのことを書いたときに、カレ等の出世作として真っ先に取り上げたビアホイの建物がこの度改装されこんな店になりました。およよ
あの時書いた建物、店の大部分は今はありません。コロナの影響も少しはあるかもしれないけれど、店が流行らず廃れたということでしょう。
今も残っているのはジドリの名所An’ Garden Caféと、店の真ん中に大仏が鎮座しているSadhu V
疑似科学的コロナ対策
先日ニッポンに1週間帰りましたが、こっちにいても日常的にテレビや新聞やWebでニッポン関連のことは見たり読んだりしているので、ニッポンで起きていることはだいたいわかっています。
ニッポンに住んでる人との違いはそれらを客観的に受け止めていることで、その結果としてコロナに関しニッポンはかなり特殊な状況にあると感じています。
例えば昨日の毎日新聞に、大人は居酒屋で喋りながら飲んだり食べたりしているの
不可解なニッポン語とワタシ
ニッポンを離れ早14年。テレビを見てて意味不明なニッポン語があったりして、もうついていけない。
ここでひとつ書いておくかと思った次第です。
1. させていただく
相手の許可、同意を得るときに使うことがあるが最近はもっと幅広く使われているようだ。特に政治家。
立候補させていただきました、とか、一般大衆が許可したわけでもないし、ジブンの意志の表明を敢えて弱めているように聞こえる。
それにしてもニ
Happy Earth Day
一昨日はEarth Hourのイベントがありました。世界中で3月最終土曜日の夜の8時半から1時間、照明を消すというモノです。WWF/世界自然保護基金が音頭執っています。
宇宙から見ていると標準時の区分線に沿って、1時間おきに地球の灯りが消える範囲が西に動いていくのがわかります。たぶん。
そういうのに意味があるかどうかは別にして、ワタシはこのイベントをおもしろいと思っています。
ベトナム人は好