映画『大河への道』
【あらすじ】
千葉県香取市役所では町おこしのため、日本初の実測地図を作った郷土の偉人・伊能忠敬を主役にした大河ドラマの制作プロジェクトを発足させる。ところが脚本作りの途中、忠敬は地図完成前に亡くなっていたという新事実が発覚し、プロジェクトチームはパニックに陥ってしまう。一方、江戸時代の1818年。忠敬は日本地図の完成を見ることなく世を去り、弟子たちは悲しみに暮れる中、師匠の志を継いで地図を完成させるため、壮大な作戦を開始する。
U-NEXTで配信されています。
測量士の資格を持つ私としては絶対に見ておきたい作品でした。
200年前の江戸時代、現在のような計測機器が無い中で日本地図を完成させた伊能忠敬とその仲間達。
長年にわたって日本全国を歩き回り、地道な努力で地図を作り上げた。
本当に素晴らしいことだと感動しました😭
いつか伊能忠敬記念館にも足を運びたいです😀
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