詩「行き止まり」
行き止まりに
君がいた
あの日の君が
笑っていた
道を選ぶとき
間違えたような
錯覚か 願望か
欲望か 運命か
どの言葉を
選んでも変わらない
行き止まりに
君がいた
あの日の君が
笑っていた
You were there at the dead end,
smiling that day.
As if I chose the wrong path,
Was it an illusion,
a wish,
a desire,
or fate?
No matter which word I choose,
it doesn’t change.
You were there at the dead end, smiling that day.
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新人さんからベテランさんまで年齢問わず、また、イラストから写真、動画、ジャンルを問わずいろいろと「コラボ」して作品を創ってみたいです。私は主に「言葉」でしか対価を頂いたことしかありませんが、私のスキルとあなたのスキルをかけ合わせて生まれた作品が、誰かの生きる力になりますように。