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気持ちが楽になる考え方のコツ
このノートは気持ちが楽になる考え方や行動を自身の経験やカウンセリングで得たものからまとめ、無料でできてリハビリに効果的だったものを紹介します。
最悪をいつも少しだけ想定する
最悪をいつも少しだけ想定しておくだけで悩みや不安はかなり軽減します。
例えば失業したらどういう制度を使えるのかなど、少しだけ何事に対しても準備をして置く癖をつけると気持ちが楽になります。
「今の職場は合わないかもしれない」、それなら景気に左右される部分はありますが「転職はどうだろう」など
少しずつ最悪を想定し、そうなった時の自分の感情まで想定できると気持ちにゆとりができます。
コツとしては小さな事でもストレスにならない程度に何事も準備をして置くと感覚が掴みやすいと思います。
例えば環境にもよりますが、自分が辛い環境になぜか身を置いてしまう。そういう経験がある方は、おそらくアサーティブな対話やストレスの吐き出し方が上手にできていません。
そうなる原因は他者の価値観に左右されすぎて、自己理解ができていない事が多いです。
まずは自分の感情を理解する事が大切です。
憂鬱になると辛い事ばかり感じて視野が狭くなります。
辛い→悲しい→美味しい→落ち着く→楽しい→寂しい→不安などTwitterなどで知り合いのいないアカウントをつくり、自分の現在感じている体調と感情だけをツイートすると自己の感情が掴みやすいです。
いわゆる裏垢なので👍を気にする必要はありません。
そして自分の感情が理解できると、ある程度の事態が起きてもツイートした経験からどういう感情になるのか想像がつくようになってくるので、体系的に心の準備ができるので、なっても「こんなもんか」と割り切れるようになってきます。
大切なのは自分の感情に嘘をつかず今感じている感情を吐き出す事です。
自己理解ができていれば合う人や合わない人がわかってきます。
これは自己理解のための作業です。
動物には定期的に毒(ストレス)を吐き出す事が必要なのです。
犬でも吠えます。
他のSNSでも構いません。
例えばtumblrなどでもいいでしょう。
健康な方でも愚痴は言います。
「死にたい」も辛い環境にいる人にとっては愚痴のようなものです。
そうして少しづつ感情と体調を吐き出し認識できる感情を増やしながら整理していくと効果的です。
私はいまでも続けていて、少しづつ感情の幅を増やす事ができました。
これだけではなく色々な感情整理には色々な方法があり試したので、このマガジンで共有していきたいと思っています。