秋葉原②
現状、このnoteは下書きという役割をひとつ終えて、いわゆるホントの意味でのノートと化しつつある。自分の知りたいことをアウトプットする手段として、また、さらにディープな内容を書くことになろうかと。お付き合いいただければ幸いです。
ひとまず秋葉原についての続きをWikipediaより…炎上するのは今でも…といったとこか?(笑)
以下、引用。
地名の読み方
明治初頭から火災が頻発したことから、火災鎮護の祈願所として秋葉神社が建立された。このことから「あきはっぱら/あきばっぱら(秋葉ツ原)」「あきはのはら/あきばのはら(秋葉ノ原/秋葉の原)」「あきはがはら/あきばがはら(秋葉ケ原/秋葉ガ原)」などと呼ばれ始め、呼称は統一されていなかった。書き方に関しては、漢字表記のカナ部分を小文字化したものや、読みは「あきばのはら」等だが書きは「秋葉原」とカナ部分を省略したものもある。
当地区の呼称が「あきはばら」として定着するのは、鉄道駅の開設以降とするのが定説である。後に地名の読み自体も「あきはばら」となる。なお、1890年(明治23年)に開業した時点では「秋葉原駅(あきはのはらえき、英語: Akihanohara Station)」であり、旅客は扱わない貨物専用駅だった。駅の呼称としては「あきはのはら」から「あきははら」に変化した後、1907年(明治44年)に「あきはばら」へと変更された。
現在は日常会話やメディア等で広く「あきば」という略称が使われ定着している。
なお、地名の由来とされる秋葉大権現発祥の地、静岡県浜松市天竜区春野町にある秋葉山本宮秋葉神社は「秋葉」を「あきは」と読む。
いずれにせよ、「あきはばら」が本来だという説も「あきばはら」が本来だという説も、どちらかのみが正しいという論旨を支える歴史的資料は無く、両者とも正しくも有り間違いといえる。
以上。