ノンシュガーとノンスイート
やっと見つけたマウントレーニア。伸ばした手がふいに止まる。
ノンシュガーとノンスイート??
深い青色の見慣れたカラーのとなりに、浅葱色というのか明るい青のパッケージが並んでいたんです。浅葱色のパッケージにはノンスイートの文字、新製品のようでした
ノンシュガー=砂糖なし=甘くない
ノンスイート=甘くない
…何が違うの???
何が違う結局、両方買いまして。ケースの前で首捻ってうんうん悩む姿はきっと、いぶかしく見えただろうな…
比べてみた感想は、ノンシュガーはほんのり甘く、ノンスイートはミルク感が強めでした。ノンシュガーにはシュガー、砂糖の代わりに甘味料が入っていたんですね。それぞれのうたい文句は、
ノンシュガー→糖分やカロリーを気にせず
ノンスイート→甘さにさよなら。甘さ・糖類が気になる人向け
なるほど、糖類のあるなしが鍵だったんですねー。お昼休みに人に紹介してみたら、案の定何が違うの?ってみんな頭の中はてなマーク。
考えた人は違いが伝わるように!って決めなんだろうね。わたしだったら何て付けるだろう?…微糖と無糖?無骨だなあ…小さな違いを端的に示すって簡単じゃない時感じた出会いでした。
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