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「ヴィジュアル系が好きなんでしょ?」
よく言われる。
好きだよ。
ヴィジュアル系も。
LUNA SEAが人生だから、
LUNA SEAを好きで25年だから、
特に隠してもいないし、
むしろ大声でLUNA SEAが好きだ!!!って叫んでる人間だから、
まぁそう思われるわ。
(LUNA SEAが”いわゆるヴィジュアル系なのか”みたいな話は今日は止めときます)
1998年頃のヴィジュアル系ブームに乗っかってた人間だからそりゃ詳しいしそういう友達も多いよ。
でもね、
わたしただの音楽好きなの
好きな音楽、みたいな話だったら
ハウスとかEDM系だったり、なんならモータウン系とかをずっと垂れ流して生活してるようなやつ。
日本語ヒップホップも大好き。
もちろんロックも大好きだし、
いいと思ったらアイドルソングもアニメソングも聴くよ。
というかなんでも聴くよ。
「ヴィジュアル系」ってそのものがカテゴライズしやすいのかもしれないけど、「ヴィジュアル系が好きな人」ではないんだよなあ。
あれが好き!
ああ、ヴィジュアル系でしょ(聴かない雰囲気)
みたいな会話って心がゲンナリする
何が言いたいかというと、音楽をカテゴライズして偏った目で見て欲しくないなあということなんだけど
音楽だけの話じゃないか。
芸術みたいな、感性で勝負するようなものって
“系統で突っぱねる”みたいな寂しいことしたくないなあと
思ったのでした。
間口を広げてみたら自分が本当に好きなものが解る
DIR EN GREYが全曲サブスク解禁になって音楽好きが盛り上がってるTwitterが楽しい。