人間
R6年9月に読んだ本は写真の2冊だった。人間というものが時代時代で変わってしまったんだと思った。人間はどんどん、どんどん、社会的ではない方向へ回帰しているのかなぁ。
私が開業したことをすごいと言ってくれる人がたまにいるため、すごくないことをここに弁明したい。無計画、受動的だったのに、今自分がやっていること、今自分が置かれている状況が当たり前みたいな、最初から知っていたような、懐かしい感じがする。無意識に?選んだ感じがする。結局、好きなことしかできない。納得していることしか言えない。◯は☆にはなれない。終わらないパズルをしている。
なんかおかしいから要らないメッセージ・言葉
立派な仕事に就け
人のために生きよ
死ぬ気でやれ
だめ、ゼッタイ
継続は力
自分にしかできないことを見つけよ
逃げちゃだめ
命を大切に
家族を大切に
みんなで仲良く
自主学習という宿題
愛
経過観察します
検討します
子どもの頃、言葉の裏を教えてほしかった
含みとか奥行き、例外を教えてほしかった
かっこ書きで書いてほしかった
人のために生きよ(でも、自分のことも大事にしていいんだよ。自分を犠牲にしないほどに人のために生きよう。)
みたいに
頑張りたくても頑張れない人がいる
教えてくれる完璧な大人はどこにもいない
誰もうまく言語化できないことだった
人間全員が脆くなったこんな世の中が来ること、神様?しか知らなかった
世界は今もはっきりは言葉にできないことで溢れてる
不確かなこと、曖昧なこと
昔の人間はそういうのもある程度察知できて以心伝心できたみたい
現代、そういうのができないのが"人間"のデフォルトでありスタンダードになったのなら
それ相応の新しい仕組み、文化が必要で
まだまだ追いつかない 世界
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