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ことばの練習

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2月は1年で最も短いので、2月だけは頑張って、日記を書いてみます。いわゆる度胸試しです。内容は日記というより雑文です。
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#言葉

_を聴く

声を聴く 音を聴く 風を聴く 土を聴く 言葉を聴く、 音のないものでも、聴くことはできる 聴くとは耳を使うことだけを指すわけじゃない 聴くとは心の底から何かを感じるものだろうか 聴くとはただ寄り添ってあげること 聴くという字には耳と心という字のどちらもが含まれる。 聴くという行為には、 ただ、ひたすらに、聴く という動きが含まれるだろうか 相手の音や心情の波を漂うようにゆっくりと寄り添って、最後には自分なりに掬い上げていくものなのかもしれない ものでも人でも対話はで

こころは言葉、ことばは心。/日記

仕事に対しての集中力が続かず、久々に、だいぶ前に投稿した自分のnoteの記事を読んでいた。 読了後の第一声は、「か、か、軽い……………………………………!」。 文章が軽かったのだ。とても軽い。卵のパックぐらいには軽い。 対して、今の文章はどうか……?と、メモに残された幾つもの雑文に目を向けてみた。 お、重い……………!とまではいかないものの、どこか「うっ…重っ…」となるずっしり感がある。 文章が変化したのか、ぼく自身が変化したのか、読んでいる現在の状況が文章を重くさせている

青春が平凡を文学に走らせるのか/日記

青春ってなんだろう。 ぼくは短歌が大好きで、読んだり、詠んだりしている。今日はそんな大好きな短歌の研究をしていた。 言葉の悪い癖で、「研究」と書くと、さもすごいこと、誇らしいこと、難しいものをイメージするが、そんなもんじゃなくて、ただ単に気になる疑問をぼくにしては珍しくまじめに考えてみただけだ。 どうも調べてみると、(過去5年間に限った話だが)「短歌」ということばが注目されるのは、夏らしい。 別に夏だけというわけでもないけど、毎年最も注目度が上がるのは、夏であることがわか