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ことばの練習

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2月は1年で最も短いので、2月だけは頑張って、日記を書いてみます。いわゆる度胸試しです。内容は日記というより雑文です。
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#記録

無駄な塩分まで捧げてしまうほどの愛/日記

気持ちの悪いタイトルをつけるけど、これを泣いてしまうほど好きであるという意である。 ぼくは、相手には申し訳ないがクズがすきだ。クズが好きというよりも、クズしか好きにならない。この一部の自分が大っ嫌いだし、相手にもクズというラベルを貼るぼくも相当クズだと思う。 そんな好きになる人がクズすぎて、関係を築いていくのには、なんだか拒まれる。しかし、どう頑張っても、どんなにクズな場面を思い出しても、「ああ…」とはなるが、大好きだと錯覚する。これが本当に錯覚なのか、本当の好きなのか、モ

青春が平凡を文学に走らせるのか/日記

青春ってなんだろう。 ぼくは短歌が大好きで、読んだり、詠んだりしている。今日はそんな大好きな短歌の研究をしていた。 言葉の悪い癖で、「研究」と書くと、さもすごいこと、誇らしいこと、難しいものをイメージするが、そんなもんじゃなくて、ただ単に気になる疑問をぼくにしては珍しくまじめに考えてみただけだ。 どうも調べてみると、(過去5年間に限った話だが)「短歌」ということばが注目されるのは、夏らしい。 別に夏だけというわけでもないけど、毎年最も注目度が上がるのは、夏であることがわか