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今日は、通りが勝った道の脇に、農作業をした老夫婦(尊敬語としての老夫婦)がいた。 にこにことしたおばあちゃんが、野菜を運ぶ際に使われる台車?のようなもので、真顔のおじいちゃんを運んでいた。 きっとおじいちゃんは疲れていたのだろう。 いろんな場面で思うが、ぼくはこんな旦那になりたい。 あまりにもその光景が可愛くとて、次通りかかる際は、写真撮影の許可を取ろうかと思うほど記録しておきたい幸せな瞬間だった。 そうしよう。見かけたら絶対に話しかけてみよう。 話は戻って、ぼくは旦那に
つくづく、挨拶は難しいなあと思う。 もしかすると、人に好きだと伝えることよりも難しいんじゃないかと思う。 最近、挨拶をすることが増えた。というのも、家族や友人のつてで始めましての方によく会うことが多くなったからだ。出会いが多くなったことはとても嬉しい。 しかし、やはり自分は挨拶が下手だなあと思う。 今忙しくしているし、とか、なにも買わないのに喋りかけるのもな、とか、理由はさまざまだけど挨拶は難しい。 それこそ、始めましてのお店や人は気兼ねなく挨拶できるのだけど、知り合いの知
仕事に対しての集中力が続かず、久々に、だいぶ前に投稿した自分のnoteの記事を読んでいた。 読了後の第一声は、「か、か、軽い……………………………………!」。 文章が軽かったのだ。とても軽い。卵のパックぐらいには軽い。 対して、今の文章はどうか……?と、メモに残された幾つもの雑文に目を向けてみた。 お、重い……………!とまではいかないものの、どこか「うっ…重っ…」となるずっしり感がある。 文章が変化したのか、ぼく自身が変化したのか、読んでいる現在の状況が文章を重くさせている
「本日は、書くことについてお話ししていこうと思います。」 ぼくの大好きなラジオ番組をしているDJの野村訓市さんがいつかの放送で語っていたものだ。DJであり、文筆家であり、一人旅を生きがいとし、交友関係のとても広い、音楽のセンスが最高なおっちゃんである。 野村訓市さんはこの放送回で「文章は、書いたら書いた分だけ上達するので、皆さんも書くことを続けてみてください(個人の解釈)」と語っていたので、1年で最も短い月である2月に、1か月間だけnote日記を始めてみようと思う。日記と