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それをしている自分を好きだろうか?

「幸せ」と間違えやすいものがあります。それは、一時的な快楽です。

いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才

何かの合間に、ついつい手を伸ばしてしまうスマホ。気がつけば数時間触り続けていることはないだろうか。

ネットサーフィンやSNSなど、その時は楽しいと感じていても、後で振り返ると無駄な時間を過ごしたと後悔をする。

これはスマホに限らず、衝動買いしたものや休日の寝だめ、暴飲暴食など、一時的な気楽を幸せと勘違いしてしまうことはよくある。

退屈な時に「幸せ」を求めて手を伸ばすものほど、一時的な快楽であることが多いのはなぜだろう。

そもそも「幸せ」とは、簡単に手に入るものではないからだろうか。


「幸せ」と間違えやすい一時的な快楽に引っかからないための簡単な方法として、以下を見つけた。

「幸せ」なのか「一時的な快楽」なのかを見分けるための簡単な方法があります。それは、自分にこう問いかけることです。

「それをしている自分を好きだろうか?」

いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才

この一文をよんだときに、びびっときた。

たしかに、後々後悔してしまう行動は誰かに見られたくない自分の姿かもしれない。

逆に幸せな時間を過ごせたときは、誰かにも教えてあげたいとか、寝る前に思わずにやけてしまうような時間を過ごせたときだ。


無駄な時間と言われがちなゲーム。私自身、ゲームをするのは大好きだ。

1日1時間ほどであれば、楽しいわくわくする特別な時間と胸を張って言えるが、数時間もやり続けてしまうと、罪悪感を感じたり、飽きたという感情のままゲームを負えてしまう。

ついついやり続けてしまうものでも、自分で時間を決めてコントロールできるのであれば、それは「幸せ」と言えるのではないだろうか。


何かをするとき、ついついダラダラし続けてしまう時は、

「それをしている自分を好きだろうか?」

と自分に問いかけてみよう。


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