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家を出てから2ヶ月。同棲解消から今までを振り返る。

タイトルを書きながら、、自分でもびっくり。
2ヶ月も経ったの….!!となっています。
ここまで来るまで、短かったような、早かったような、、、。


ここに来るまでを一度振り返ってみる。


同棲解消後の流れを振り返ってみようかと。
当日 別れを告げられる
3日後 学位の中間発表/ 物件の内見
1週間 仕事も集中できない、気分上がらない
2週間 ひたすらお酒を飲む(ワイン1本/ day/ 人)
     この週末に大学の同級生と温泉旅行あったのが救いだった。。。。
3週間 引越し先決定、引越し業者決定、引越し
4週間 引越しで新しく生活を組み立てる
5週間 仕事仲間と楽しすぎる飲み会/ 異常な大きさのヘルペスできる
6週間 資格試験を受けてみる
7週間 久しぶりの友達と会う/ 友達の結婚式に出る
8週間 友達に、シングル紹介してもらう/ 人生初のものもらいができる
9週間 海外の友達と再会/ 院のイベントに出る/ 出張/ 資格試験2受ける
10週間 仕事、勉強めっちゃ捗る
11週間 風邪をひく/ 今後のプランを立てる

感想。まずとりあえず、頑張った私。


大学院も佳境の時、29歳2日目に別れを告げられて、別れた直後はとりあえずよく分からなかった。
何なら、別れ話の後にクラスメートとzoomミーティングしてたけど、平静を装えていた。。
その後の中間審査も、何とか乗り越えた(3日間寝てないし、中身ボロボロだったけど)ことも、よく頑張った。
曲がりなりにも、一緒に住むぐらいの人、親に紹介するぐらいの人だったので、なんとなくうまく行っていないのは分かっていて、年内には別れようかなと思っていたので、あのタイミングで言われてショックだった。でも、今となってはずるずる行かず別れてくれてよかったのかも。
そこで、親だったり友達だったりにヘルプを出せたのも良かった。
私の周りに、こんなにも素敵な人がいるから私はラッキー。と思えた。
そして、大事にしなきゃいけない友人を再確認できた!!

同じような境遇の方にも、今後の私の備忘録としても、いくつか同棲解消の時のポイントを書き残したいと思う。

同棲解消直後のポイント

  1. 衝動的な別れでなければ、一度離れる。

  2. 悲しかったら、泣けばいい。

  3. 家族、友人に話す。一人の時間が辛かったら、日記とかメモに辛い気持ちを書く。

それぞれ詳しく書いてみようと思う。

①衝動的な別れでなければ、一度離れる。

喧嘩でわああああっとなってしまって、そんな予兆もなかったのであれば例外ですが、じっくり考えた上での結論であれば、スッと受け入れて出来るだけ早く出る。
自分といたくない人と、一緒に生活していてプラスなことなんて何もない。
ただ、自己肯定感が下がっていくだけ。
一緒にいれば、気持ちが変わってくれるかも、、、、。といった期待があるかもしれませんが、そんなことは起こりません。
相手は、一緒に住んでいた状態を拒絶した人なんです。
そして、私自身もその人の姿が見えている限りは、冷静に考えることはできないのです。
私は当初、別れを告げられた時に、引き止めるべきなのか、そうでないのかも気持ちがわからなかった。その時、友人に相談(何度か復縁経験あり)したところ、一度離れた方がいい。というアドバイスをもらって、スッと心が決まったのです。
彼女の戻って、辛い思いをして、、というのを近くで見ていたのもあり、そうだな、、と思えたのです。
引越し時期も悩んでいたところ、占い師さんに10月中に引っ越さないと人生破滅するよ、と言われたことから引越し時期も決定。今になって、破滅はしなかっただろうけど、長く住んでいていいことなかっただろうな、、と思うので、これも正解。
日本では、冷却期間と言いますが、海外でも"No contact rule"と言われる破局後の連絡を取らない期間というものをちゃんと設けたのも正解でした。

②悲しかったら、泣けばいい。

文字通りです。泣きたい時に、泣きましょう。
辛い時にそうすればそうするほど、立ち直っていく過程がわかりやすく、自分ってここまで来れたのだ、と思えるのです。
昼間からビールを飲んで酔っ払って一人で泣いたりもしました笑
そうすると、途中から私って何で泣いてるんだっけ?ともなります。
そこで、その元彼がいなくて寂しいのか、その人に拒絶されたから悲しいのか、自分が惨めに思えるから悲しいのか、、、その悲しみを分析できるようにもなるのです。
自分の気持ちと向き合うことで、ただ寂しいから連絡してしまう、そんなことも防げて、自分自身をもっと知ろう、といったモチベーションにもなるのです。
ちょうどこの時に見ていたネトフリの映画で、辛い時が成長する時、と言っていたのが頭に残っています。
涙を流しながら、これで自分が成長できるんだ、、と思える時がやってきます。

③家族、友人に話す。一人の時間が辛かったら、日記とかメモに辛い気持ちを書く。

気を許すことができる人が身近にいるのであれば、その辛い気持ちを話してください。最初は、1日1日過ごしていくのでも精一杯だと思います。ただ、その1日がとてつも長く感じる時がある。そんな時に人と会って、自分の気持ちを話せば少しだけでも楽になるんです。
ただ、毎日誰かに付き合ってもらう必要もないんです。
日記だったり、走り書きできる紙でもいいので、辛い時はその気持ちを日記に書いてください。そして、それは乗り越えるまで取っておくといいです。
それは、乗り越えていく過程で自分の変化を可視化することができます。
1週間前はこんなだったんだ、、今は少し変わってきているな、、きっと来週はもっと良くなっている。そんな自分を励ます材料にもなります。
あとは、別れた後って複雑な感情の動きをするのではないでしょうか?私の場合は、もっとこうすればよかった、、という後悔、何でこうしてくれなかったの、、という怒り、何で捨てられたんだろう、、という悲しみ、、、日々、時間毎に幾つかの感情が頭の中を渦巻いていました。それを紙に書くことで、渦が勝手に大きくなることを防止してくれるんです。そうすると、他の考えなければいけないことに気持ちが向くようになりました。そして、辛かった時の自分の日記を見て、どん底にいた自分を時空を超えてハグしてあげよう、、という気持ちになりました。

今回は、これまでの振り返りと、同棲直後のポイントをまとめてみました。
あの時の自分、本当に頑張った、、!! 

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