さいとうしおり | 映像監督
映像監督として日々感じたこと、言葉にして残しておきたいこと。
わたしは、とにかく「飽き性」だ。 物事が続かないことを「3日坊主」なんて言ったりするけれど、 わたしは日記だって3日も続いたことがないし ダイエットも成功した試しがない。 でも、この10年、唯一続いていることがある。 それが、24歳の時に未経験で飛び込んだ、この「映像」というお仕事だ。 人生白紙の20代前半 映像の話に入る前に、なぜ新卒ではなく「24歳」という中途半端な年齢だったのか。わたしの20代前半の話を少ししたい。 わたしは大学でアメリカ留学し 舞台芸術の勉強
突然ですが、私には、どうしても叶えたい夢があります。 それは、 ・・・・・━━━━━━━━━━━・・・・・ 女性が経済的・精神的に自立し キャリアを謳歌する社会をつくること。 さらには 女性が「自分を好きだ」と思える働き方を叶えること。 ・・・・・━━━━━━━━━━━・・・・・ …おっと、冒頭から温度高めな表明、失礼致しました。 こんにちは、はじめまして! mimosa合同会社の齋藤 汐里と申します。 私はこれまで映像業界に11年ほど従事し、映像制作を生業
明けましておめでとうございます! 映像制作会社 mimosa(ミモザ)代表のしおりです。 突然ですが... あなたの事業の魅力は、120%伝わっていますか? タイトルを見て、今このnoteを読んでくださっているということは、みなさんは… という方、多いのではないでしょうか? そして、願わくば... というのは、ビジネスを展開する身として理想ですよね...! あなたがどんなに素晴らしい商品やサービスを持っていても、数あるライバルたちの中からあなたを見つけ、選んでもら
その日、私は鎌倉にいた。 朝起きてテレビの電源をつけると、ニュースキャスターが「10年に一度の記録的な寒波です。ご注意ください。」とシリアスな面持ちで話している。 SNSでも、前日に強風・大雪で立ち往生した帰宅難民たちが悲鳴を上げていた。 「困ったなぁ、今日撮影なのに」 と思いカーテンを開けると、穏やかな日差しが差し込んできた。海も凪。 「あれ?さっき見たのは違う国のニュースかな?」と思ってしまう程の、綺麗な晴れ模様。 今日は、そんな奇跡みたいな撮影の1日について書