
@銭湯
東京銭湯主催のイベントに参加してきた。
銭湯にまつわるワードでステッカーをつくるワークショップと、ボードーゲームのグラレコをやりに。
手書き文字のワークショップ
下の写真が私がつくったやつ。
可愛くない??
我が子って1番可愛いって言うじゃん、あれと一緒。(ごめんなさいただの自画自賛です)
2時間のワークショップは
最初の30分:イントロと先生の実践の時間
間の40分:各自の時間
最後の20分:作品のシェアの時間
もちろん個人ワークの時間はすっごい集中して楽しかった。
だけど一番面白かったのは、各々が自分の作品を紹介した最後の20分。
完成形に至るまでどのように着想を得たか、どんな意味を込めているのか話された。
本当にみんな違った。
そして私にとってすごく刺激的だった。
違いを持つ人同士で掛け算をする大切さをすごく体感した。
個人ワークの時間は、自分に引っ張られて、似たような作品ばかりになった。
違うテイストのものが頭に浮かばなかった。
でも、他の人の作品を見て話を聞いたら新しいアイディアがぽわっ、ぽわって浮かぶ感じがした。
グラレコ
お湯を抜いた銭湯でグラレコするなんて、最初で最後かもしれない。笑
ちなみに銭湯の壁はボコボコで描きにくかった。笑
サウナしりとりというボードゲームを楽しむ様子をグラレコした。
東京銭湯さん主催のイベントにて、ボードゲームを楽しむみなさんをグラレコしてきました🐰🎨
— しおりん (@shiorin_daihuku) November 9, 2019
盛り上がったり、悩んだり、あったかかったりする雰囲気伝わりますか?😊#だいふくのグラレコ #グラレコ #アート #デザイン pic.twitter.com/1Qiu49cgps
どんなゲームなのか、どんな雰囲気になるのかわからないところを、
グラレコで可視化したことによって、サウナしりとりの良さが伝わる場になった。
あるお姉さんの言葉が面白くて記憶に残っている。
「さっきまで怪しい占いコーナーみたいだったのに、グラレコが登場したら一気に明るいコーナーになったね。」
イラストや色のパワーってこうゆうのだよなあって嬉しく思いながらニコニコ聞いていた。