
わからないという前提
@onototo
— しおりん (@shiorin_daihuku) November 21, 2019
植田工さんのお話
・わからないの中で生きていくこと
・出会いが人生を大きく変えるきっかけになること(彼の場合は茂木さん☺️@kenichiromogi )
いろんな感情や思考が渦巻く中で生きてきたんだなだと伝わってきた#グラレコ #だいふくのグラレコ #植田工 #茂木健一郎 pic.twitter.com/o1qUVm0VMt
「君が描くものはアートじゃない」
アートの世界で生きていきたいと必死だった植田さんはこう言われた。
それからいろいろなものがわからなくなった。
アートって?
自分って?
生きるって?
「わからない」の迷路から出られなくなった。
「わからないよ。わからないけど生きていたいよ。」
ある時、茂木健一郎さんにこう言われた。
何かを習得したら、何者かになれたら、あらゆることの答えがわかると思っていた。
その答え探しに必死だった。
答えが見つけられないからと、生きる価値さえも疑った。
しかし、茂木さんさえもわからないと言った。
迷路の出口を見つけた。
植田さんはわからないことの答え探しをやめた。
世の中わからないことだらけだ。
自分が正解だと思っても、周りには正解と言われなかったり。
これが正解だよと言われても、自分には正解だと思えなかったり。
最適解より納得解
TWDWでゲストが言っていた。
確かにそう。
何がベストかわからない。
だけど、自分が納得して選択するものって、そこから得られるものが思っていたのと違っていても、後悔することはない。
納得する選択肢の積み重ね
その先にいる自分って、自分の好きな自分では?