見出し画像

久々の病児対応しながら仕事。次男の成長は意識しないと気づかない

おはようございます。規律です。

周りのワーママ友達たちが病児対応で悲鳴を上げている姿を見て
戦々恐々としていた我が家。
ついに我が家にもやってまいりました。次男が久々の発熱。

病院の記録を見たらなんと去年の11月に溶連菌にかかった以来の発熱。
イベント三昧だった年末年始、先週の長崎旅行も病気なしで
過ごしてくれていたことに感謝。そろそろ体が疲れたか。

発熱したのは木曜日夕方。
金曜日は一日母に看病をお願いしようと思ったのですが、
今の時期だとコロナやインフルエンザが怖いのでさすがに取りやめ。

久々に病児対応をしながら在宅勤務で乗り切りました。

「病児対応しながら仕事をする」と決めたものの、気分は超憂鬱。
なぜかというとうちの次男は全力系男子で、彼の喜怒哀楽の幅に付き合うのが私にとっては修行と感じるから。

  • 嬉しいと全力で突進してくる

  • 気に食わないことがあると全力で地団駄を踏む

  • 悲しいと全力で叫び泣く

  • 究極に嬉しいときは全力でスリスリしながら「おかあちゃん、ありがとう💛」という(かわいい)

このような感情の転換をそれこそジェットコースターのように
次から次へと繰り返してくる。

どれだけ髪がかき乱される日になるかと恐れいていたのですが、
意外なことに凪のように一日を終えることができました。

子どもは成長する

午前中に夫と長男を送りだしたら1on1タイムスタート。

まず彼が一人で遊んでくれる準備として一緒にプラレールや
ロンビーをせっせと一緒に組み立て。

ちなみにロンビーはこれ。ストロー型のビニールを組み立てていく。
ケースに収めれば救急Box程度なので幅を取らない割に、大きい作品になるので子供達は大喜び。

ロンビー

そしたら一人で細かいパーツも組み立てられることにまずビックリ!
「お母さんはここを作ってね」と作業指示まで出してくれる的確さ。

そのあとは「一緒に遊ぼ―!」と言われるかなとドキドキしてたのですが
一人で集中して遊んでいる!! 電車や車たちとごっこ遊びをしながら1時間くらいは過ごしてくれました。

そして「子どもが集中してくれる間に先手で仕事を進めよう!」というモチベーションが働いて私自身もいつもより仕事が捗るという好循環。

特に第二子以降は知らぬ間に成長する

午前中の出来事だけでも朝の時点で憂鬱な気持ちになっていた
自分を反省。。もっと次男を観察して信頼しようと。

第一子は親も初めてのことだらけで子供の様子を注意して観察するけど
第二子以降はそんな余裕はなく、日々の小さい成長に中々気づいてあげられない。よく聞いてたことだけど自分の身になって始めてよくわかる。

うちは子供達をよく観察するために、
誕生日には「すごいことリスト」を作って渡してます。
が、正直次男は普段から観察不足。。。今年も誕生日が近づいてきているのでちょこちょこネタを集めていきます。

去年長男に送った「すごいことリスト」


病院での検査結果はコロナとインフルは陰性。
流行りの風邪かな。

午後は眠くなって「早く長男くんを迎えに行きたい。だって長男くんのことだーいすきだもん。」と地団駄を踏む場面もありましたが何とか一日終了。

強制的に次男と1on1になることで気づくことが沢山ありました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?