プレスリリースアワード2022
こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROライターをしている
岩田紫苑です。
10月28日は、㈱PR TIMES主催の「プレスリリースアワード2022」でした。
このアワードは、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを審査・選考、表彰していただくもの。
なんと…この選考の最終審査に
「STEMN(ステムン)」のプレスリリースが残ることができました!!
(※ちなみに、昨年の最終審査への通過率は1割をきっています)
残念ながら、最後の受賞には至りませんでしたが、
審査員の方々から嬉しいコメントをいただきましたので
一部ご紹介します。
園芸や農業にかかわる企業のすべてが、循環型の社会作りに積極的に取り組んでいるかというと、必ずしもそうとは言えない。身近なところでは、植木鉢や育苗ポットは樹脂製のものをみかける。フラワーロスや茎の廃棄も問題だという。新聞社も環境保護を訴えながら、紙を消費し続けている。もちろん、ビジネス上そうせざるを得ない理由があるわけだけれど、ふと、このプレスリリースに書かれている取り組みが広まると、こんな矛盾が解消できるのではないかという希望が見える。
紙製品事業社と花と緑の開発事業者のコラボによるこの取り組みは、自らの活動を省みることによって、自身の業界を変えていきたいというきっかけから生み出されたのだろう。こうした内省的な発想や物語は、いまの社会に広く伝えていく価値があるのではないだろうか。
これをうけて、㈱JOUROの青木は
受賞には至らなかったものの、最終審査にまで残ることができたという結果は素直に嬉しいです。この活動の歩みが認められ、自信になりました。
ただ、ビジネスとしてまだ成立しているとは言えず、課題だらけなのが現状です。
活動を知っていただいた上で、
花き園芸業界のみなさんによる「STEMN」の購入。
このアクションを起こしていただけるよう、尽力してまいります。
とのこと。
活動にご賛同いただける方、ぜひ力をお貸しください。
よろしくお願いします。
▶廃棄されるはずだった茎を活用した商品開発「STEMN(ステムン)」
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