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「STEMN-ステムン-」で地球に優しいお花屋さんを目指しませんか?

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。

お花屋さんで日々廃棄されるはずだった花の茎
一度世の中に出回った新聞古紙を原材料にした「STEMN-ステムン-」。
本日は、こちらの活用事例をご紹介します。

初めて「STEMN」に触れる方は、こちらも併せてお読みください!


「STEMN」を使ってみたいけれど…
わたしたちの店舗で、どのように活用すればよいか分からない…
という方は、下記を参考にしてみてくださいね。

STEMN×生花

SDGsが叫ばれる昨今、エシカルな視点で、商品を購入する人々は増えてきました。「STEMN」をご活用いただくことで、フラワーギフトにおいても、その要素を取り入れることができます。
【エシカルなフラワーギフトをお求めの方に】と謳い、販売してみてはいかがでしょうか。

STEMN×ドライフラワー

売れ残った生花を廃棄する前に、ドライフラワーにするお花屋さんも多いはず。そのドライフラワーを「STEMN」でアレンジすることで、
茎の命も花の命も最大限に生かした商品が出来上がります。

アジサイのドライフラワー

STEMN×植物の苗

STEMNは、植木鉢として活用することもできます。
お庭のあるご家庭では、植物がある程度育ったら、ポットごと土に埋めて、地植えすることも可能。半年から1年かけて、土の微生物がポットを分解するからです。
お客様の手元に届いたあとも、「STEMN」はゴミとして排出されない設計です。このあたりの説明をしながら、お客様との会話を楽しんでいただけたら嬉しいです!

ハツユキカズラ
ゴールドクレスト

STEMN×球根

今の時期は球根の植え付けにぴったりの気候です。寒さが厳しくなる前に、「STEMN」に球根の植え付けをし、春先にお花が咲く楽しみを
お客様にお伝えするのはいかがでしょうか。
底に穴が開いているので、水が鉢底に溜まる心配もありません。
ある程度お花が育ったら、地植えをオススメしてください。


花卉園芸業界においても、SDGsという視点は欠かせなくなってきています。企業として、店舗として、どのような取り組みをやっていこうか?
何ができるのか?
そう悩まれている方は、「STEMN」の導入をご検討ください。


今までは50個単位での販売でしたが…

「STEMN-ステムン-」のコンセプトに共感するけれど、販売単位が多くて
購入に踏み切れない…使いきれるか分からない…という声が、
販売開始の6月以降、多く寄せられました。

そのため、今月より5個単位でのご注文が可能となりました!
(10個ご希望の方は、5個×2セットでお買い求めいただけます。)

この機会に、ぜひ「STEMN」で
地球に優しいお花屋さんを目指しませんか?

▶STEMNプロジェクト
ご購入は ホームページ よりお願いいたします。
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