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リモートワークをするうえで大切な3つのこと

みなさん、こんにちは。宮口紫苑(しおん)です。

私は週一回は出社せずに、リモートワークをしております。

よくリモートワークをすると生産性が下がるという声をよく聞きます。

確かにそれも否めませんが、生産性をあげるために、私自身がリモートワークをする上で大切にしていることがあります。

それについて書いていきます。

①デスク環境を整備する

みなさん、ベッドの上で仕事していませんか??

私も最初それをやってましたが、絶対にやめることをおすすめします。

まず、姿勢が悪くなり、肩こりや目の疲れなどの原因になります。

また、気持ちがダラダラするので、作業効率も落ちます。

しっかりデスクで仕事しましょう。

その時のデスクの上は綺麗にして、作業スペースを広く使うことが大切です。

出来れば、PC画面を目線と同じ高さにすると良いと思います。

ディスプレイを配置するか、PC台を使ってノートPCの高さをあげるなどの工夫をされたらいいと思います。

②出社の時と同じルーティンをする

これが意外と大切です。

ルーティンは、自分のやる気にスイッチを入れます。

だから、リモートワークでも、同じ時間に起きて、同じように着替えて、男性ならヘアワックスをつける。

この一連の流れを行うことで、自分の朝のやる気のスイッチが入って、リモートワークでも同じようなパフォーマンスで仕事ができるようになるかと思います。

③コミュニケーションを大切にする

リモートワークになると仲間とのコミュニケーションを意図してとる必要があるかと思います。

自分以外が、どのように仕事しているかどうかは正直わかりません。

だからこそ、コミュニケーションをとって、相手の状態を繊細にみることが大切になります。

また、そもそもオンラインのコミュニケーションは、オフラインでしっかりコミュニケーションが取れていると成り立つのだと私は考えます。

直接の繋がりがあるかどうかはとても大切です。

オンラインのコミュニケーションは、その時の貯金を使っているにすぎません。

ですから、リモートワークをするしないに関わらず、普段の対面のコミュニケーションを今の時期だからこそより大切にされるといいと思います。

まとめ

以上が、3つの大切なことでした。

総じて言えることが、リモートワークの環境を、普段の仕事場とどこまで擬似的に近づけることができるかどうかが大切だということです。

ついつい家だからと怠けてしまう気持ちもわかりますので、朝起きた瞬間にどれだけ、いつも通り動けるかが勝負です。

コロナが流行り、ITがさらに普及して、どこでも仕事ができるようになってきていることは、とてもいいことだと思います。

ただ、それで直接のコミュニケーションが減ることは私は問題だと思います。

必要なコミュニケーションをしっかり取りながら、場所に縛られずに働けることが理想だなと思います。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

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