失敗から学ぶロゴデザイン webやSNS専用ロゴデザインテクニック 【フューチャーなロゴ&タイポ】
今回は、久々にロゴデザイン失敗シリーズです😎
今回もまたボツりました💦
↓ボツったロゴがこれ↓
そんなボツったロゴについて語ります🅿️
1. ロゴデザインのお題について
ロゴデザインのお題は、「オンライン販売の古着屋ロゴ」です。
古着屋のコンセプトは、「オンライン古着屋販売者が、販売者が年代問わず好きなものを提案する」といったものです。
ロゴが活躍する場所は、web・SNSがメインです。
従って,アイコンがメインで文章がシンプルなロゴ構成を試みました。
😎ココがだいじ!ポイント①😎
web・SNSが主な媒体となるロゴデザインに必要なポイントは、相手に対して、文章に比べ「目に止まる」ようなアイコンに近いデザインのほうが好ましいです。
理由は,webやSNS(特にSNS)は、画像の範囲が 正方形や円形 となるものが主流です。
限られた正方形や円形の範囲で「目に止まる」になるようなロゴを作るためには、文字が小さく長い文章では相手に理解されません。
そこで「目に止まる」ような端的なデザイン=アイコンが必要になります!
まず、相手にアイコンで魅力し、その後、文章でブランドについて理解してもらいます❤️🔥
アイコンメインのロゴ構成にはもう一点気をつけるべきポイントがあります。
😎ココがだいじ!ポイント②😎
そんなアイコンメインのロゴを構成で文章を入れる際は、極力シンプルにします。
アイコンと文章のデザインが両方うるさいとデザインがごちゃごちゃして相手に伝わりません😫
ブランドを注目させる為のロゴデザインは、独りよがりでは成り立ちません。
相手に伝わることがポイントだと思います❤️🔥
2.ロゴの意味について
ロゴは、古着屋オーナーが「『時間を超えて』好きなものを『今』提案する」というコンセプトの元、制作しました。
拘った箇所が3点あります❤️🔥
①まず、このロゴは時間を超える=枠外を超えた不可視的な空間をイメージしています。
②また、タイポはカタカナで古着屋のオーナーである「ジュゴニック」と書かれています。
③さらに、タイポを見た人に対して、一瞬でロゴを印象付けられるようにしました。
3.まとめ —反省点を踏まえて—
今回は,オンライン古着屋のロゴにおける、失敗案を共有させて頂きました💦
反省点
自身で考える反省点は、デザインが派手すぎた所ですかね💦
クライアント側は、もう少しシンプルなロゴを要求してきたみたいです。
やはり、ロゴを作る前に、クライアントとの「ヒアリング」や「リサーチする」ことが最重要なのでと認識させられました😫
クライアントとの「ヒアリング」では、
①ロゴを作るブランドの1番の特徴は?
②ロゴを見る第三者にどのように映って欲しいか?
③ロゴの方向性は?
等、深く聞くことが重要でした🙇
今回も、ロゴデザイン失敗を共有させて頂きました。
😎今回の重要ポイント😎
今回の重要ポイントは、
①webやSNSを主な媒体とするブランドロゴは、「アイコンをメインにする」
②目に止まるようなデザインアイコンに文章・文字を合わせる際は、シンプルなものにする
!ということです!
また、今回のロゴデザインについて、自分に不十分な点があればコメントでご教示下さい😅
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