突然だが、私は自分の容姿や能力をあまり魅力的だと思ったことがない。もっと可愛かったら、綺麗だったら良かったのに、とかもっと賢かったら良かったのにと思って生きてきた。 ある日、ネット上で見かけた一言がその考え方を大きく変えた。 「自分推しになる。」 「自分推し」とは？考えてみれば、自分に自信を持って生きることは難しいことだと思う。容姿や才能は自分では決められないし、ある意味「他人」のようなものである気がする。 その「他人」であるような容姿や才能と自分の理想である「こころ
語学好きと自称し始めてしばらくになる。旅行好きの両親に連れられて世界の色々な景色を見て、色々な音を聞いて。 そうするうちに自然と海外の文化に興味を持つようになった。 小学3年生の時、英語を学びたいと自分からお願いして英語を習い始めた。そのうち英語だけでは飽き足らず暇さえあればNHKの語学講座を見るようになった。中学生の頃の語学ノートには様々な国の言葉が書き綴られている。 長い間語学というものに触れていても、話す機会がなければ話せるようにならないし、集中的に学ばなければあ
今日は最近ハマっているcpopアーティストについて書いてみたい。 大学に入学してから第２外国語をして中国語を履修したが、気付けば第2外国語の枠にとどまりきらないくらいには結構な時間を中国語に費やした。そこから中国という国の魅力にどっぷりと浸かる大学生活になったわけであるが、今日はとりあえずそんな私が最近ハマっている音楽グループについて書くことにする。 房东的猫（ファンドンダマオ） 直訳すると「大家さんの猫」という意味の女性２人組ユニットであるこのグループは中国で民謡歌手と
はじめまして。 ずっとnoteを始めたいと思っていたのですが、自分に色々な言い訳をして今まで始められずにいました。 コロナの影響で家に引きこもっていた期間、たくさんの本、映画、音楽に触れて、やっぱり記録を残しておきたい、と思ったので（それと、やらない理由探しは言い訳にしかならないので）、文章を書く練習ということも含めてnoteを始めます。 内容は一貫性のないものになることが予想されますが、こういう人もいるんだ、と読んでもらえたら嬉しいです。 [プロフィール] 一言で
