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半農半X研究所の塩見直紀が試みてきたもの(作品、コンセプトなど)を100個あげていくシリーズ。今回はAtoZ名刺です。

古典的編集手法「AtoZ」にはまって10年。自己探求やまちづくりなどにも使えることを経験してきました。半農半Xデザインスクール等では、自分のキーワードをAtoZで書き出すワークは定番です。

いろいろ使え、簡単なフォーマットであるAtoZをもっと世にひろめたい。そこで考えたのが、縦長(55mm×165mm)のAtoZ名刺(折ると名刺サイズ)です。AtoZ名刺で自己紹介とAtoZツールの伝道が同時にできます。

写真は半農半X研究所の塩見直紀のAtoZ名刺の一部です。上部には名前や肩書き、メールアドレス、携帯電話があり、下部には塩見直紀のAtoZが26のキーワードで紹介されています。色分けにも意味があり、「影響をうけたもの」「作品」「プロジェクト・肩書き」「提唱」「テーマ」の分類となっています。デザインは神戸のグラフィックデザイナーの神崎奈津子さんです。フォーマットはシェアさせていただきますので、みなさまもぜひAtoZ名刺、神崎さんに依頼してみてください。(塩見直紀)

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