siomemo1271 共有地をつくる－わたしの「実践私有批判」

誰かの本のなかで紹介されていたのだと思うのですが、平川克美さんの『共有地をつくる』（2022）をソーシャルデザイン、社会構想の観点から拝読。店主をされている「隣町珈琲」のこと、あらためてリナックスの思想など興味深く。僕ならどんな「共有地」をつくりたいか。考えていきましょう。

平川さんはこんな本も書くのかと驚いた『ひとが詩人になるとき』（2024）。昨年拝読して、よい本だったこともあらためて思い出されました。