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siomemo1057「分解の哲学-腐敗と発酵をめぐる思考」 

藤原辰史さんの気になる本『農の原理の史的研究-「農学栄えて農業亡ぶ」再考』(2021)を2024年夏ようやく拝読。齋藤幸平さんらとの『コモンの「自治論」』(2023)の藤原さんのパート、再読すべし(自分メモ)。気になる藤原さんですが、『分解の哲学』(2019)という未読本をようやく拝読。新聞広告で知ってから約5年の歳月が流れていてびっくり。そのころはちょうど博士課程の在籍期間で、あえて手に取らなかったと言い訳しつつ、そのころ読んでいたら、よいインスピレーションをもらっていたのかも、という章あり。





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