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塩見直紀の試行100(100)「半農半X&99コンセプト」

半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さな100個(本、ワークブック、ワークショップ、ツーリズム、コンセプト、コレクション、法則など)、紹介しています。

2003年にソニー・マガジンズから上梓した『半農半X(エックス)という生き方』ですが、その後、台湾版、中国版、韓国版と東アジアで翻訳されていきました。2020年末、ベトナムの出版社からのオファーがきて、現在、出版に向けての準備が進行中です。ベトナムの浜に流れ着いた半農半Xのボトルレターという感じです。ベトナムからまたゆっくりと、輪がひろがっていくこと、願っています。

1994年ころ生まれた「半農半X」コンセプトですが、ぼくはこの「半農半X」というコンセプトと、「天職観光」や「1人1研究所社会」など、大小99個のコンセプトとをあわせて「半農半X&99」と呼んでいます。合計「100個」のコンセプトで、自分なりの世界観を表現。多様なコンセプトでいろんな方のお役にたてたらと思っています。

つれあいの故郷の下関に来てから、はじめたnoteですが、おかげさまでなんとか「塩見直紀の試行100」も100個目となりました。noteをはじめて100日。早いものです。

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