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siomemo1081「ケアしケアされ、生きていく」

ソーシャルデザイン、社会構想の観点から竹端寛さんの『ケアしケアされ、生きていく』(2023)を拝読。先日、読み終えた『つくる〈公共〉50のコンセプト』(せんだいメディアテーク編、2023)のなかで、学校の授業は「先生が言ってほしいこと」を言い当てる時間になりやすいということばがありましたが、それにもつながっていく本でした。自身の子育て(6歳のお子さん)での学びと、大学で出会う学生たちの最近の変化と著者自身の変化。興味深く。来週から、とある大学での集中講義の前に本書に出会ったのも何か僕へのメッセージかも。縁あって出会う学生さんのこと、よく見ていきますね。







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