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「まちライブラリー月いち下関」→その一角にあるご近所の美容サロン「アンディル」さんの貸本棚コーナーで『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』(頭木弘樹編訳、2014)と出会い、拝読→カフカと編訳者・頭木(かしらぎ)弘樹さんへの関心から『カフカ俳句』(2024)を拝読。カフカは俳句的だという気づきがすばらしく。カフカと俳句、自由律も同時に学べる本! 俳人・九堂夜想さんとの巻末対談「カフカ俳句、俳人の目からは、どう見えますか?」も学び多く、とてもいい本でした。


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