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内田樹さんの『勇気論』(2024)より。「衣鉢を継ぐ仕事」ということばに出会い、「特定の誰かの仕事を継ぐ」という意識が自分にはあまりないことがわかりました。田渕句美子さんの『百人一首-編纂がひらく小宇宙』(2024)にあった藤原定家を表することば「アンソロジスト」にひかれます。みんなの衣鉢を金継ぎして、独自の作品にするイメージでしょうか。



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