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siomemo929「釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店、ココルーム」

斎藤幸平さんの『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた 』(2022』のなかで、大阪・釜ケ崎で詩人の上田假奈代さんがおこなう活動が紹介されていました。そのなかで僕が反応したのは、インタビューをして詩をつくるという上田さんの手法でありました。「釜ヶ崎芸術大学」展@静岡は拝見したり、注目はしてきたのですが、上田さんの本(2016)を読むのは初めてです。






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