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セレンディピティのためのことば370「いまだ見ぬ君にはあれど名のゆかし晶子のおもと歌おくれかし」

与謝野鉄幹から晶子に送られた文に書かれていた「明星」への寄稿をくどく歌。『恋も仕事も日常も 和歌と暮らした日本人』という本には和歌はこんなふうにもいろんな使い方があるよと教えてくれる本でした。

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