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siomemo1178「しぶとい十人の本屋-生きる手ごたえのある仕事をする」

本の未来、書店の未来的な本を2024年も何冊か拝読。以下、自分用メモとして、今年のこの分野の既読本をあげてみると
・北田博充『本屋のミライとカタチ~新たな読者を創るために』(2024)
・内沼晋太郎ほか『本の未来を探す旅 ソウル』(2017)
・内沼晋太郎『これからの本屋』(2018)
・小島俊一『2028年 街から書店が消える日』(2024)
・和氣正幸『さあ、本屋をはじめよう』(2024)
・ハン・ミファ『韓国の「街の本屋」の生存探究』(2022)
など、となっています。

2024年も残り1か月。この分野で今年読むおそらく最後の本は、Title店主(2016年、東京・荻窪で開業された新刊書店)・辻山良雄さんの『しぶとい十人の本屋-生きる手ごたえのある仕事をする』(2024)です。「生きる手ごたえのある仕事」。できたらいいですね。



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