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オンライン版半農半Xデザインスクール(2022Ver./1on1)

この約30年、「半農半X(エックス=天職、ミッション、大好きなこと、得意なこと、生きがい、ライフワーク)」というコンセプトを提唱してきました。おかげさまで拙著『半農半Xという生き方(【決定版】)』は台湾、中国、韓国でも翻訳され、2022年1月にはベトナム版が発売されています。

半農半Xという生き方を伝えていくなかで、「X」の発見法などを尋ねられることが多くなり、2007年より綾部市内の農家民宿で1泊2日型の「半農半Xデザインスクール(XDS)」をおこなってきました。そのほか、「コンセプトスクール(京都会場/通信教育)」「綾部ローカルビジネスデザインスクール」「スモールビジネス女性起業塾」「綾部里山交流大学(交流デザイン学科、ローカル社会起業学科、ローカル情報学科、里山生活デザイン学科、人生探求学科)」「整理ツーリズム」「ことば大学」などのワークショップや学びの場をつくり、また、国内外で講演の場をいただいてきました。

書き込み式のワークブックの開発もおこなってきて、「半農半Xデザインブック」「ローカルビジネスのつくり方問題集」「じぶん資源とまち資源の見つけ方」「AtoZが世界を変える!」「ローカルビジネスデザイン研究所のつくり方」「スモールビジネスのつくり方問題集」「かくまち(書くという観点からのまちづくり)ブック」「コンセプトゼミ」(学生と共同制作)
「AtoZスケッチ」「地域資源から新しいアイデアを生み出す問題集(市町村編)」などを世に送り出してきました。

パンデミックで1つの空間で集まって、講演をしたり、ワークショップをしたり、合宿をしたりすることはなかなか難しい時代となってしまいました。また、「参加したいが、遠くてできない」というニーズにいままでお応えできなかったこともあります。

2021年、思いたち、これまでの学び、手法などを駆使し、オンライン版のスクールをおこなうことにしました。基本はマンツーマン。カップル(夫婦)も可能です。Zoomを使っておこない、時間は100分(2時間まで)でご希望の内容をアレンジします。

例.半農半Xという生き方マンツーマン講演を聞きたい&質疑/コンセプトスクールを体験したい/ローカルビジネスのつくり方の話を聞きたい/インスパイアされることばがほしい/思考の整理をしたい など

参加費は1万円で事前銀行振り込み。いただいたお金は『半農半Xという生き方【遺言編】』(仮題)の印刷代に使わせていただきたい思います。その際、あとがき部分にお名前を入れさせてください。完成した本は1冊お届けいたします。

お申込み:以下を記入し、メール(conceptforx@gmail.com)またはメッセンジャーでお送りください。

・お名前
・都道府県(市町村名)
・年代
・希望日時を3案
・希望の内容(上記の例参照)

備考:簡単なミニワーク(自分AtoZなど)を事前にお送りしますので記入をお願いします。みなさまのことをよりよく知ることで、カスタマイズをおこなうためです。ご質問がありましたら、上記までお聞かせください。みなさまのご応募をお待ちしております。ご希望の日を調整して開催させていただきます。半農半X研究所 塩見直紀

●塩見直紀(しおみなおき) 半農半X研究所代表
1965年、京都府綾部市生まれ。2021年春より山口県下関市在住。2000年、「半農半X研究所」を設立。21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス=天職)」コンセプトを25年前から提唱。著書に『半農半Xという生き方【決定版】』など。半農半X本は翻訳され、台湾、中国、韓国でも発売され、海外講演もおこなう。若い世代のXの応援のために、コンセプトスクールや半農半Xデザインスクールなどをおこなってきた。めざすところは、「ことばで世界をデザイン」。「AtoZ」という古典的編集手法を使い、「人と地域のXの見える化」を模索。美術博士(京都市立芸術大学、2021)。総務省地域力創造アドバイザー。

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