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ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリの『哲学とは何か』(1997)の「ひとつの概念とは何か」より。「哲学とは概念の創造」というドゥルーズのことばにひかれ、拝読。序論から52頁まで刺激的な表現の宝庫。
『ジル・ドゥルーズ 記号と事件 1972-1990年の対話』(ジル・ドゥルーズ、1992)より。このことばが与えた影響もゆっくり追いかけていきます。
嶋浩一郎さんと前田剛さんの『欲望する「ことば」~「社会記号」とマーケティング』にある社会学者タルコット・パーソンズのことば。このことばを引用する本が3冊あるのですが、どれも出典が書かれていなくて、おおもとは何か、探しています。本ではないのかな。
細田高広さんの『コンセプトの教科書~あたらしい価値のつくりかた』(2023)より。「デザインや図面などビジュアルが決定的な役割を果たす業界でさえ、その本質部分の設計は言葉が担っているのです。」(5p)
細田高広さんの『コンセプトの教科書~あたらしい価値のつくりかた』(2023)より。「コンセプトのいらない仕事はない」という視点で街を歩いてみます。