見出し画像

「おもしろいをおもしろがってくれる人」公募、次はひとりでどこへ行こうかの小話

「事実は小説より奇なり」という言葉、好きですねぇ。そうそう、そうなのよ!結局はリアルなのよと言いたくなります。

奇なるものを求めて

職業柄、小説をはじめとした文学に触れる機会は多い方です。とは言いつつも、能動的に読むのは随筆がほとんど。つまるところ、リアルな世界で描かれるような作品が好きです。

そもそも私は一般値よりも人が好きなんだと思います。人類愛!みたいな広くあまねくなものというよりは、人を見ていておもしろいなと思うことが多いんですよね。

日常的に触れ合う人たちのことももちろん大事。けれども非日常において巡り会うことのできた人たちに対してはより一層の運命性を感じます。

こういう出会いが私をつくっている

結婚後も好きな自分でいたい

独身時代から一人旅がだいすき。誰かとなら旅行、旅はひとりでしかできないと思っている。独身時代をよく知る友人には驚かれますが、結婚後もふらっと一人旅にでかけながら暮らしています(夫への感謝を忘れずに)。

そもそも、万人に好かれるなんてとうてい無理な話で。それなら自分の「おもしろい」に振りきって、どう見られようが自分の好きな自分でいることを優先する。その自分を好いてくれる人たちとは大枠において趣向が合うわけですし、逆も然り。嫌うならどうぞご勝手にスタイルです。

自分の「おもしろい」を同じようにおもしろがってくれる人たちを、広く公募します!という想いを持って旅に出るのが私らしいなと思っています。 

ふらっとおやつ屋さんを開いたり

2025、どこでなにをする?

さてさて、今年はどこへ行こうか。昨年の一人旅(出張の前泊も含める)は、東京・福岡・長野の諏訪(飲食出店の夢を果たした)でした。

今年やりたいことを10こ挙げるとするならば。

  1. 鳥取に滞在(1月末、おやつ屋さん冬バージョンを企画中)

  2. 長野は木曽に滞在(3月頭、何かおもしろいことをしようと思っている)

  3. noteの庭で出会った方々とお会いしてみたい

  4. 夏に海外研修へ行きたい(こればかりは選考次第なのでやんわりと期待しながら過ごしている)

  5. 小型チェキをぶら下げて旅に出る

  6. 肌質と髪質を向上させる

  7. 週に1度くらいの頻度で銭湯へ行く

  8. 今ある調味料を順次使い切っていく(買い足さない)

  9. 田舎で暮らす祖母のところへ行く(3か月に1度は行きたい)

  10. 奈良で暮らす大叔母の旦那さんに会いに行く

いろいろと書きましたが、とにもかくにも健康第一。今年も強くしなやかに、そしておもしろいことに全振りしながら生きられますように。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集