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お皿で食べるということ、冬にぴったりおぼろ昆布の温やっこ

私たちは毎朝コーヒーを飲みます。夏はアイスですが、それ以外の季節は専らホットです。個人的な好みもありますが、お家で淹れるならホットの方が安定している気がします。アイスはどうしても薄まっちゃう。

この日は気分転換にプレスで淹れました。

4分待つのみ

ペーパーフィルターよりも豆の油分が含まれていて、どっしりとした印象。とかいいながら、どんな淹れ方でも美味しいんですよね。コンビニのコーヒーも、スタバのコーヒーも、また別物で美味しいんです。

最近人気が出てきた浅煎りのブレンド。あれもまた美味しいんです。「コーヒーチェリーは果実だから、良いコーヒーの酸味はフルーツの酸味と似ている」みたいな話を聞いてから、好んで飲むようになりました。

ご利益ありそう、おめでたい鶴のお皿

3色持っているこのお皿。祖母からもらった質の良いお皿です。

3色
うっすらですが、鶴

古いものなので薄れて見にくいのですが、鶴の絵がほどこされています。

冬にぴったりおぼろ昆布の温やっこ

七味や醤油麹などで補います
レンジで簡単にできます

【材料】
豆腐(絹でも木綿でも)
おぼろ昆布
ヤマキの割烹白だし
お湯

  1. 豆腐をクッキングペーパーでくるみ、電子レンジで2分ほど温める

  2. 水気をしっかり取り、おぼろ昆布をのせる

  3. 白だしとお湯をかける



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