タイムリミットがあるのでやりたいことからやります、潔くあり続けたい小話
「やりたいことだけやるなんてよくない」みたいな叱られ方をしたこと、ありますか?私はあります。
いやぁ、言わんとしていることはわかるんです。ただね、なんだかどうも腑に落ちないんです、この理論。
だって時間はかぎられている
「やりたくないけれどやらないといけないこと」なんて山ほどあるわけで。それは百も承知。なので、やりたくないことに対処することももちろん大切。
しかしながら、しかしながらですよ。人生にもタイムリミットはありますし、したいことができる期間にもタイムリミットはあると思うんです。
極端な話、定年後にお店をOpen!はできなくないけれど、定年後にワーホリへ行く!っていうのは年齢制限的にできないですよね。
よくある表現ですが、しなかった後悔をできるかぎりなくしていきたい。思い通りにいかなかったとしても、挑戦はした・力は尽くしたと思いながら生きていきたい。
やりたいこと「から」やる
日課として書いているtodoリスト。私の場合は1日のうちに「やりたいこと」と「終わらせないといけないこと」が混在したリストなんですね。
一般的には後者から消していくように思うのですが、私の場合は前者から。とりあえず、やりたいことからしていきます。
自分の性格と要領(わりと良い方)を鑑みると、終わらせないといけないことって悪あがきをしながらですがなんとか終わらせられるんですね、最終的に。
だったら先にワクワクできることをして気持ちを高める。その勢いで重い重い腰を上げておりゃあっとマストを消していく。
限られた時間の中で、やりたいことができなかったら悔しいと思うんです。だったら先にやっちゃえ!というのが最近のマインドです。