〈長野vol.3〉長野へ行くならぜひ寄って!大好きなリビセンの古食器とお土産スコーンの話
長野2日目はロースタート。10時ごろに宿を出て、近くの観音崎珈琲さんでモーニングしました。
お豆は香りを試しながら種類を選べます。友人はインドネシア、私はエチオピアにしました。バジルたっぷりな大人のピザトーストと一緒に。
電車の時間に合わせて珈琲屋さんを後にし、いざ上諏訪へ。目的は、リビセンことRebuildingcenter!去年の夏に1週間ほどお世話になった、大好きな場所なんです。長野へ行くなら絶対に足を運びたい!
店じまいをすることになった店や解体する家屋から、道具類や食器をレスキューし、次の使い手に届けるような活動をしているリビセン。物だけではなく想いを次世代へと引き継ぐような理念に、私はとっても魅力を感じています。スタッフさんも皆さん素敵な方々で、ここでの1週間は本当に学びが多かった。
1年半前のほんの少しの期間だったのに、一緒にしたことや思い出を覚えてくれていて嬉しかったです。
1階にはカフェスペースがあって、名物はスコーン!
オンラインストアからも購入できます。
こちらはお土産にし、翌朝に夫と食べました。
長野の地粉をつかったスコーンは、トースターで温めるとなお美味しい。店舗のカフェスペースでいただく場合はホイップが付きます。余韻に浸りながらコーヒーと一緒にいただいて、ほっこりしました。
2日目のお昼は、リビセンプロデュースのあゆみ食堂さんでいただきました。
2日間、長野の美味しいものたちをたらふく食べてしっかり肥えました。大事ですよね、こういうのも。