見たことのない魚を買ってみる、半額だからこそ伸びた手でつかんだ新たな学びの話
最近のブームは閉店前のスーパーマーケットへ行くこと。先日投稿した記事のリンクを貼っておくので、ご興味があれば覗いていってください。
見たことのない魚を買ってみる
閉店間際のスーパーで日々開催されている半額祭。ひときわ盛り上がりを見せているのが生鮮コーナーなんですね。
他の食材に比べて足が速いため、スーパー側の「売り切りたい」というメッセージが強く感じられる。そこで今回見つけたのがこちら。
こちら、「にべ」というお魚。みなさんご存知でしょうか?私はこの時まで知らなかったのですが、値段を見て衝動的にカゴへ泳がせました。
税込430円が108円に!これは知らないお魚だろうが即決で買いです。売っているということは大前提として食べられるわけだし、何なら毎週のように食卓に並べているご家庭もあるはず。
調べてみるとそれなりに高級なお魚らしく、塩焼きにしたらめちゃくちゃ美味しかった。結論、スーパーの魚(1尾売り)は魚焼きグリルで焼けば良い。
フルーツ杏仁を買う
こちらはフルーツコーナーに鎮座するデザート。フルーツコーナーなんてね、ブルジョワ向けの一角なんです。普段は見向きもできません。
なんと閉店間際にはこちらも半額に。119円で手に入る幸せ、ここにあり……!
朝ごはんとしていただいたのですが、せっかくならとラフランスを切ってさらなる高みを。
秋のフルーツって、なんとなく果物(くだもの)と呼びたくなりませんか?主観ですが、同意してくれる人は多い気がします。
いつものスーパーがいつもと違って見える時間帯。ぜひみなさんも足を運んでみてください。