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拗らせ男子、ちょっとひと休み。(2杯目)

こんにちは、塩顔です。

なんだかんだ10日間全く止まることなく投稿していました。でもまだまだ安心できないのです。どこかで調子に乗ってしまうことが、私の今まで生きてきた時間の中で3本指に入る愚行であることは大変痛感しているのです。なので繰り返しですが、

今までの記事にスキを送ってくれた皆さん、ありがとう。コメントでお話ししてくれた皆さん、もっとありがとう。


今日の一曲

水中、それは苦しい

水中、それは苦しい (すいちゅう、それはくるしい)は、 日本 の スリーピースバンド である。 1992年 結成。 アコースティックギター 、 ヴァイオリン 、 ドラム という珍しい編成のバンド。 前身バンドは「シネシネ団」であるが、後述のようにオリジナルメンバーは一人もいない。
メンバーは、ジョニー大蔵大臣(ボーカル・ギター)、セクシーパスタ林三(ヴァイオリン)、アナーキー吉田(ドラム)。

Wikipediaより

恐らく私のような情報不足の地方に存命している者には度肝を抜かれたアーティストだが、きっと音楽やバラエティ界隈に造詣の深い方々にはお馴染みなのであろう「水中、それは苦しい」。あと書いてて思う。鉤括弧をつけなければ、句点すらバンド名だと錯覚してしまいそうだ。名前を聞いて、「そりゃ、そうだ。」と誰もがツッコミを入れたと思えば、MVではツッコミが追いつかない。どう考えてもブルーハーツには影響を受けていることは素人にもわかる。

Official Web Siteをぜひ見て欲しい。現在に至るまでの経歴(Biographyを見てみると、ありとあらゆる有名人やらアーティストに自らのアルバムを「渡す」というセピアな下積み感を醸し出している。各メンバーの紹介欄、特にジョニー大蔵大臣の「影響を受けた〇〇」の情報量がおかしい。アナーキー吉田は時代を経るごとに垢抜けしすぎて怖い。「さよならのバズーカ」「志半ばマン」あたりを思考ゼロで聴き流すと、無駄に長尺なせいか哀愁感で心地よくなっている自分が怖い。

書き出していてこの疲労感、もはやひと休みではない。でもね、少なくともOfficial Web Siteを読んで腹を抱えさせてくれたし、気持ちは底上げ間違いなしだ。

吉田、死ね(ありがとう)。


My note 振り返り

読んだら寝かせる

読んだ小説は手帳に気持ちを書き出して一日寝かせるようになった。やはり翌日見てみると少し思考整理されているのか、頭がリセットされているのか書き出しやすいのだ。その間にひと休みやら、小咄やら、ヤマザキやら。

過去の書き出し方

黒歴史や武勇伝は置いておいて、基本過去はゴミだ、振り返る必要はないという意見に対して一定の理解があるのだが、整理や精算という意味では、日常がままならないのに今を優先していた私には必要なのかもしれない。そうすれば振り返らなくなる...かも?どうせ過去を書くなら何か発見や気付きを得よう。


私、気になります。

トゥギャザーしようぜ

なんだろう、この気持ちは。英語が喋れないなんて気にしても無駄だ。ルー大柴!って割り切っていた自分が、今まで実家(民宿)に泊まりに来た外人さん達ともしまた会えるのだとしたら「お父さんに似てナイスなサムライイングリッシュだよ!」程度には文字でもいいから英文を浴びたい気持ちになっています。喋るための環境が必要なことは承知の上ですが、「It’s a piece of cake.」みたくそういえばこんなフレーズあったな程度でも心が満たされてしまいそうです。

コメントより

NetflixでULTRAMANを一気見したせいなのか地球外生命体の人間標本蒐集家が綴る英文を偶然開いた。洋画を多少なりとも嗜んでいるせいか、もしくは、邦画嫌々期なのか、「スタンド・バイ・ミー」から我々地球人に何を問うているのかそれだけでも唆られた。人間いつだって乗り越えられるよ。そんな励ましを貰った。

そういえば

心にぽっかり穴がある上にピアスひとつ開ける度胸がない。矛盾してる?憧れはあるんだ。なぜだろう。一体いつから他人様のために生きてたんだか。ピアスの穴から飛び出したいよ、ほんとに。トンボを潰しまくってたあの時の勢いが欲しいよ。

コメントより

ピアス開けたい。なんて一年半前に考えてたよ。でも開けてないじゃん。ま、それどころじゃないのかもな。くそ〜。トンボを潰す勢いでギターでも弾こう。

ですます調

結構気になる。である調になることが殆どだけど、この際整理しよう。私は素直でありたい。それだけかもしれない。断定調ってなんか偉そうだなあとか、なんやかんや印象があるけど、私はそんなに畏まったりできるような懇切丁寧な人間ではない。無理するな。ただし気持ちを丁寧に伝えなければと思う際は、割とですます調使ってるのでどっちにも依れない。ん?そういえば普段の喋り口調は、「私」でなく「僕」が主語だったような...。ん〜、気にしすぎなのか?「私」はこの場でのキャラなのか?


今日はこんなところで。
読んでくれてありがとう。おやすみなさい。

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