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【コレ、Canva!】写真の素材でArtやってみた

★Canvaの「写真」をメインにArtしてみた

こちらの記事を見つけて下さりありがとうございます。
Art、美術館大好きな夏目です。

Canvaの素材って、実はジャンルが2種類あるの、ご存じでしたか?
普段よく使われているのが「グラフィック」と呼ばれるものになり、種類も豊富で「オリジナル性」が出せます。イラストっぽいやつですね。

そして、もう1つが

「写真」

になります。

これがですね、もう「写真」って言ったら、この1枚で1つの「表現」が「完結」してしまっているのですよね。

それで中々手を差せなかった夏目ですが、その「写真」を「グラフィック素材」とさらに別の「写真」とで組み合わせて、1つのArtにできないかと、試行錯誤してやってまいりました。

いくつか作った作品をご紹介します。

聖者

こちらは6枚の写真を「透過」させて張り付けています。

「写真」を入れるどうしても「透過」させないと個々の主張が強過ぎて、1枚のイラストとして成立しません。
なので、基本「透過」を使用しています。

タイトルは「聖者」。

左が「聖騎士」、右が「聖女」、二人ともが「剣」で繋がっている、というストーリーになっております。


Humen

こちらは写真6枚、グラフィック素材「骸骨」2枚の構成です。

タイトルは「Human」です。

右側が人造人間、左側はロボット。ですが、右側のロボットに赤い骸骨を重ね、人間味を寄せました。そして、どちらがより「人間らしいのか?」を問いています。


神獣転生

こちらは写真4枚と、グラフィック素材「赤ちゃん」1枚の構成です。

タイトルは「神が生まれる時」です。

神獣である獅子が転生し、新たな生命に成ろうとしている時です。
ですが、その姿は「人間」ですが果たして・・・?


和思(わし)

こちらは写真4枚と、グラフィック素材「扇子」「鳥」「目」の構成です。

タイトルは「和思(わし)」です。

「和」と「思」い、作りました。中央の透過した目の下にある赤い写真は何か分かりますか?答えは「和傘」です。和傘を広げた写真が、人の目の瞳に見せたので重ねてみました。

★最後に

いかがでしたでしょうか?

さすがにAI作品には負けますが、写真を透過させて重ねると、負けじと色々ぶっ飛んだ作品が出来上がるようになりました💦

素材選びと完成系が見えないので制作過程で「こういう方向性にしよう」と決まるので、結構大変ではありますが、物凄く楽しいです✨

楽しんで頂けたでしょうか?
ここまで読んで下さりありがとうございました。

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